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かんたんすぎる詰将棋17

きょうも ごらんくださり、ありがとうございます。

さて、きょうも詰将棋をたのしんでくださいね。

このかんたんすぎる詰将棋をやっていると、以下のようないいことがあるかもしれません。

自然にくりかえし考えることができるようになります。

考えることが、たのしくなります。

考える力もついてきたり。

くりかえし考えると自分の意思も強くなっていきます。

人はそれぞれということもありますから、ぜったいにとは言いませんが、今までの経験上、そうなっていく人が多いように感じます。

もし、そうならなくても、楽しんでもらえればいいかなと思います。


あそびだと思っていた方がいいでしょう。だけど、遊んでいたら凄いことになっていたなんてことがあったら、いいですね。


わたしとあなたのレッスンは、たのしく、おもしろく、真剣に、というとりくみかたが、おすすめです。



さて、きょうの問題を・・・
下の図の問題、かんたんすぎる詰将棋17です。

かんたんすぎる詰将棋17(重松孝 作 1手詰)

さて、どうでしょう。
よく考えてみてください。
1手詰です。


今、どうなっているのか
相手の王は、どこにありますか
攻めの駒はどこにあって、どこにきいていますか
守りの駒はどこにあって、どこにきいていますか

相手の手まで考える
その先を考える

相手も勝ちたいので、こちらの都合のよい手を指してはくれませんよ。

さあ、考えましょう。


部分を大きくした図面を のせておきますね。

さ~て、解けましたか?




正解は、


2二角成りの1手詰
です。

これで、4三にも逃げることができません。
飛車がきいていますからね。

下に詰め上がり図を のせておきます。

よくみて、詰みを味わってください。



ということで、きょうは、おしまい。

じゃあ、またね。


いつも笑顔のふふふのふーちゃんは、いつもあなたを応援しています!




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