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IBDでも行けるお店No,1

友達や家族とご飯に行きたいんです

IBD患者と食事制限は切ってもきれない関係性ですよね。食べられない物が多いから、友達と気軽に食事に行けない。病気と付き合っていく以上、この悩みは避けて通ることができません。
そこで、ふと頭をよぎったことは、友達と気軽に食事に行けないのは、私の病気のせい?気軽に行ける腸に優しいお店がないことが問題ではないのか?という疑問です。なんと他責思考なのでしょうか。
それは置いといて、「潰瘍性大腸炎 外食」と検索しても、私が行けそうなお店は見当たりません。これは困りました。
せめて、ネット上に潰瘍性大腸炎でも食べられるメニューがあるお店のまとめサイトがあれば、、、

IBDが行けるお店まとめてみます

ということで、これまで私が訪問した外食店の中で、気軽にIBDが行けるお店をこのアカウントにまとめたいと思います。
地方や首都圏と離れた場所を紹介するので、旅行の際などに思い出してくれたらと思います。

No,1 活魚 漁ま(高知県高知市)

※写真は公式HP、Instagramからお借りしています


店内は広いので、待ち時間も短いのが助かります

トップバッターは、高知県の中心部にある「活魚 漁ま」。連日開店前から行列からできる美味しい魚料理を提供するお店です。

おすすめメニューは「ちりめん丼定食」です。

高知県の安芸漁場で採れた新鮮なしらすは、フワフワで魚の美味しさがギュッと詰まっています。柔らかい身で消化に優しいのもポイント!
そして、美味しさの秘訣はまだあります。それは、炊き立て釜飯。注文を受けてから一人前ずつ炊き上げるそうで、これまた自宅で食べるご飯とは明確な違いが分かる絶品級の美味しさです。

他にも「本日のあら炊き定食」が絶品です。私が訪問した時は「鯛」のあら炊きでした。

刺身や魚介類は美味しそうなのですが、IBD患者にとって、ナマモノは危険ということで、紹介は控えました。

思い出に残る味なので、高知県を訪れた際は、行ってみてください。

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