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Sunshine Farm Okinawa
2022年12月20日 22:11
梅雨明けから約1ヶ月。台風も二つほどかすめましたが、被害はほとんど無く。夏真っ盛り、7月中旬頃の稲刈りになりそうだと、日程をひとまず7/9に決定。7/2、稲刈り作業がしやすいように田んぼの水を抜きます。 低水位よりも低い、全排出です。そして、予定通りの7/9。稲刈りです。集まってくれた人たちと一緒に、鎌を持って田んぼに入ります。。感無量です。。。。突然の雨にも耐えられ
2022年12月17日 10:30
現在2022年12月17日。今年の秋は天気がかなりおかしい。今年の秋というより、ここ数年か。。。11月から12月の雨が多すぎ。まるで梅雨のようです。そう、今年の梅雨も、雨の多い晴れ間の少ない長い梅雨でした。長さは「平年並み」な感じでしたが、雨が多かった。豪雨もあった。今までも「豪雨」はあったけど、今年は特に強烈だった。「農」にとっても厳しい環境になっていくんだろうなぁって
2022年12月16日 20:17
出穂。「しゅっすい」と読みます。読んで字の如く、穂が出ること。ヤゴからトンボが現れる頃。穂からは花が現れて。。最初の追肥を終えて、水位を上げてからは大雨で水が溜まりすぎないように、排水口の高さでオーバーフローする水位を調整。それでも記録的な豪雨など、今年の春先〜梅雨の天気には悩まされました。水を管理して、たまの草取り。気にはかけてるけど、世話はほとんどする必要がない感じ
2022年12月15日 08:06
水田での稲作、第一歩を踏み出した2022年3月26日。苗が小さな活着前は、水かさが上がり過ぎないように、排水口の高さと井戸水の給水量、降水量にも気をつかいながら慎重に水管理。苗が水没したり、浮いてしまっては元も子もありません。。。補植もしながら、活着を待ちます。コレは無事活着したなと感じたのは、4月11日頃。田植えから約2週間後の苗は、かもしだす雰囲気も違います。さらに1週間ほど経
2022年12月13日 06:52
お米。自給自足を目指す僕にとって、主食のお米を採れるようになることは、10年来の目標でした。借家にも関わらず、自宅の庭に穴を掘り、ビニールシートで水を溜めて作ったミニ田んぼを何度か作ったりしました。何の知識も経験も無く始めた「庭田んぼ」でもお米が採れ、稲の生命力に驚かされたものです。そして今年、畑を掘るところから始めた「9坪田んぼ」。米農家の先輩に一から教わりながら、初めての本格的