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稲作の旅の第一歩。田植え。

お米。

自給自足を目指す僕にとって、主食のお米を採れるようになることは、10年来の目標でした。

借家にも関わらず、自宅の庭に穴を掘り、ビニールシートで水を溜めて作ったミニ田んぼを何度か作ったりしました。
何の知識も経験も無く始めた「庭田んぼ」でもお米が採れ、稲の生命力に驚かされたものです。

そして今年、畑を掘るところから始めた「9坪田んぼ」。
米農家の先輩に一から教わりながら、初めての本格的な稲作。
2022年は僕にとっての「田んぼ元年」となったのです。


1月の種下ろしから始まった稲作は、3月の田植え直前、鶏によるまさかの食害
半べそ状態の僕。。。
それでも、先輩から分けてもらった苗でなんとか田植えとなったのです。


田植えはサンシャインファームのLINEなどで告知して、いろんな人と一緒にやることになりました。


30cm間隔につけられた印に、1株か2株を手で植えていきます。

小さい田んぼなので1列か2列ずつで5mほど、あっという間に田植えは終了。
あっという間過ぎて、写真を撮り忘れることに。。。

植わったばかりは弱々しく感じ、心配になってしまいます。。
これから稲刈りまで約4ヶ月の稲作の旅の第一歩。

不安と期待が入り混じる、程よい緊張感を味わった9か月前のお話し。。。。

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