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#インディーゲーム
【購読者向け】伝説となったがもはや遊べない『Block Fight!!』を『はじめてプログラミング』で復活させた話
Xbox 360のXbox LIVE Indie Gamesという市場で、Cypherroo氏が制作した『Block Fight!!』というゲームがありました。本作は赤と黒のブロックをぶつける対戦ゲーム……と思いきや、両方ともひとりで操作してScoreを増やしていくと思いきや、なぜか急にScoreが減ったりする、もはや「ゲームの概念とは?」と悩みに悩む一作なのでした。
▲『Block Fight
【購読者向け】ゲームをレビューで酷評する時はいつも悩む。『すみれの空』レビューのどこで悩んだのか?
先日、IGN JAPANで『すみれの空』というゲームのレビューを書きました。小学生くらいと思しき女の子が淡い色の世界を冒険するほんわかとしたアドベンチャー……と思わせて、不穏な感じがあるゲームです。
本作はビジュアル、サウンド、ストーリーが魅力のゲームといえるでしょう。最初のふたつは品質が高いのですが、ストーリーが厄介。どう評価すべきか、というかそもそもレビュー原稿としてあんま面白みのない感じに
「インディーゲームなら許してやれよ」は確かにそうなのだろうか?
渋谷宣亮(ぱソんこ)さんが書いた『有翼のフロイライン Wing of Darkness』のレビュー記事を読んでいました。10点中4点、「本作をプレイする必要性は特にない」と厳しい結果になっています。
で、この記事に関して「インディーなんだから優しくてもいいのでは」とか「インディーゲームだし許してやれよ」というような意見を目にしました。大規模なゲームメーカーの開発した作品に比べれば、確かにインディ