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ゲームを遊んで書いて儲ける楽しみと苦しみ

ゲームライターは、ゲームを遊んで記事を書き散らかす“たのしいせいかつ”をおくっています。その日々をコラムとして週1~2回程度投稿していきます。
ゲームライターが何を考えてゲームを遊び、記事を書いているのか。そんな内容のコラムを週1~2回程度投…
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#インディーゲーム

「ギャンブルのおいしさ」だけを搾りとった『Balatro』の美しさ

『Balatro』の開発者であるLocalThunk氏が、このIPをいかなるギャンブル会社やカジノに販売・…

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他人の信仰に口を出すものではないだろう

『インディカ』というゲームを遊びました。本作は修道女の「インディカ」が主人公のアドベンチ…

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語るほどおもしろさを損なうゲームもある

『Leap Year』というゲームがけっこうおもしろかったです。 1~2時間で終わるアクションパズ…

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ゲームの深刻な展開が「嘘くさくなってしまう時」

途中で積んでいた『This War of Mine』をプレイしました。 https://store.steampowered.com/a

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インディーゲームとスパイスカレーは似ている【要出典】

ビデオゲームが好きな層とスパイスカレーが好きな層は被っています【要出典】。 IGN JAPAN編…

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なんなら「ゲームは発売する前が大事」まである

Steam Nextフェスで『Hookah Haze』のデモが出ていたので遊んだのですが、これ人気出そうです…

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「プレイヤーはゲームを攻略(最適化)しようとする」と考えないゲームデザインは“笑うしかない景観”を生む

『Coffee Caravan』というインディーゲームを遊びました。これはコーヒーの移動販売車でさまざまな飲料を売るゲームなのですが、ゲームプレイ中の光景はなかなかイカれています。 具体的にはこういう光景が繰り広げられるのです。 ・メニューは一種類 ・客が来る前にテーブルに飲み物を作り置き ・客が来て飲み始めると店員が近くに張り付く ・飲み終えた瞬間にカップを回収 ・作りおきの飲み物をまた配置して客をガン待ち ……というように、コーヒーの移動販売車の良さがまったくないど

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「とりあえずローグライト」にうんざりする今日このごろ

ひさびさに厳しいゲームに出会いました。といってもまだデモなんですが、『Coffee Caravan』は…

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『Braid, Anniversary Edition』はむしろオーディオコメンタリーが本編

2008年に発売された名作インディーゲーム『Braid』のリマスター版となる『Braid, Anniversary …

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ビデオゲームの「ボリューム信仰」は本当に正しいのか?

小さな黒猫が街を冒険するオープンワールド・アドベンチャー『Little Kitty, Big City』のレビ…

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【購読者向け】伝説となったがもはや遊べない『Block Fight!!』を『はじめてプログラ…

Xbox 360のXbox LIVE Indie Gamesという市場で、Cypherroo氏が制作した『Block Fight!!』とい…

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【購読者向け】ゲームをレビューで酷評する時はいつも悩む。『すみれの空』レビューの…

先日、IGN JAPANで『すみれの空』というゲームのレビューを書きました。小学生くらいと思しき…

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「インディーゲームなら許してやれよ」は確かにそうなのだろうか?

渋谷宣亮(ぱソんこ)さんが書いた『有翼のフロイライン Wing of Darkness』のレビュー記事を…

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