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語るほどおもしろさを損なうゲームもある

『Leap Year』というゲームがけっこうおもしろかったです。

1~2時間で終わるアクションパズルで、580円なので気になった人は遊んでみてください。ユーザーレビューも見ないほうがいいと思います。以上。

なんでこんなな紹介なのかといえば、『Leap Year』はいろいろと語りたくなるものの、語れば語るほどこれから遊ぶ人のおもしろさを損なうと考えられるからです。

ビデオゲームはたいてい「ここがおもしろかったよ!」と語って人の興味を惹いたり、「こういった構造になっているから評価できる」などと評論できるものですが、逆に語らないほうがいい作品もあるんですね。

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