本紹介〈2〉サッカー守備戦術の教科書
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2021年になって、正月休みとなりそしてコロナ禍。時間ができたので読書をしようと思い、手に取った本のご紹介です。
松田 浩氏の「サッカー守備戦術の教科書」です。
https://www.amazon.co.jp/サッカー守備戦術の教科書-超ゾーンディフェンス論-松田浩/dp/486255332X
本の内容/超ゾーンディフェンス論
"4-4-2のゾーンディフェンスを極めれば日本は世界で戦える!"と語る松田氏の自身の経験に裏付けられた守備戦術を紹介していきます。
「V・ファーレン長崎」育成部長兼アカデミーダイレクターの松田氏が語る守備戦術は、サッカー指導に関わる全ての方に読んでいただきたいです。
本の中の内容が知識として定着し、指導現場で具体的にアウトプットしやすく教えてくれる作品です。
4-4-2ゾーンディフェンスのメリット
ボール中心の守備をするにはバランスが最適
コレクティブなサッカーを実現しやすい
ローテーションなど効率の良いサッカーが可能
守備のブロックが形成しやすい
つまり、理想的な攻守のバランスを生み出す!
とにかく具体的!
5年前に発行されている本ですので、最新の情報があるという訳ではありませんが、守備の本質的なことが記載されておりますので、改めて頭の中が整理されていきます。
そして、とにかく具体例がわかりやすく記載されておりますので、イメージしやすく、現場に落とし込んでいくことができると思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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