やーまん

大学生

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最近の記事

彼女とのファッションの価値観

こういうの似合うとか大人っぽいの似合うとかこういう系統似合うしぜったいかわいいって伝えたらえーありがと〜って言ってくれる。 でもそういう返事ってなんかちょっと期待してしまうから、その後で全く変える気ないような服装でデートに来られるとちょっと残念に思ってしまう。結局興味なかったのかなって。 この前古着屋連れて行っておれが選んだアウターきてくれるの嬉しかったけどずーっとそればっかり着てる。着き方っていうのかな、シルエットも毎回ほとんど変化なくて、アウター以外で着てくるインナー

    • 大学のサッカー部で学んだこと

      長かった部活動でのサッカーを引退しました。 大学ラストの試合を終え、今は少し感傷モードに浸っています。 そんな大学サッカーでは、自分と向き合う時間がたくさんあって、たくさんの人に支えらた貴重な時間を経験できたと思います。 高校以前は、試合に出ることが全てで活躍しなければ意味がない!くらいに思っていました。すごく負けず嫌いで良いことだけど、ちょっと視野が狭かったかなと思います。でも学生だったらかわいいものです。 大学サッカーでは一年生の時からAチームで活動させてもらって

      • オフサイドと意図的なプレー

        ピピッー! またしてもオフサイド。私のポジション柄、いつになっても仲良くなれないオフサイド。何やってんだ自分。憎めない副審。ごめんよチームメイト。 そんな「オフサイド」は、待ち伏せ禁止のルールであり、パスを出す瞬間、ボールの受け手はキーパー以外の相手選手より目指すゴールに近い位置で受けてはいけないというものだ。 そしてオフサイド先輩はいつも審判を悩ますことで有名だった。たまに審判を任される僕も同じ気持ちになる。 というのも、上記のシーンだけに限定すれば、審判は判断しや

        • 倍速でネットフリックスを観る彼女

          数ヶ月前、彼女と梨泰院クラスの話で盛り上がり、その流れでネットフリックスの話題になった。「倍速でたまに観るんよねー」と彼女は言った。 色々思うことはあったけど、最近、稲田豊史さんの「映画を早送りで観る人たち」を読んで考えたことがあったのでnoteで綴ろうと思う。 本著書では、映画やドラマ作品の視聴者を「消費者」と「鑑賞者」に分けていた。作品を楽しむのではなく、何か別の目的があって情報を知りたいだけの視聴者は「消費者」だという。 タイパを求め、効率よく物語の重要な展開を知

          就活で失われた自己肯定感は同じ方法で取り返す

          「ガクチカ」「自己PR」「志望理由」 久しぶり、恐怖の就活ワード達 何となく予測変換に出てきて泣きそうなったわ 美化されるまでかなりの時間を要するであろう就活時代の思い出。そんな私は当時、就活系YouTuberの動画をよく見ていた。 何かの参考になればと思い、「完璧すぎる面接!」とか「絶対内定のガクチカ!」とサムネに付けられた動画を手当たり次第見ていたが、まてまて、こんな学生おらんやろ、と第一印象。だが内心根拠はないけど遅れとってる気分になって憂鬱な気持ちになっていた

          就活で失われた自己肯定感は同じ方法で取り返す

          ラジオ

          なんとなくFM802を聴いていた。流し聴きするはずの私の手は止まる。 おちけんごーずおん 「仕事や勉強でアイデアが思いつかず行き詰まっている時、アイデアを導き出す何かいい方法はありますか。」 おちけんごーずおん 「何か新しいものを創造すること(能動的作業)に勤しんでいるとして、なかなかアイデアが浮かばず悩んでいる時、アイデアが思い浮かぶまで没頭し続けるより、全く別のあまり頭を使わない作業(受動的作業)を行なっている時の方がアイデアが浮かびやすいみたいよ。それデフォルト

          カボチャな夜は感傷的

          今シーズンの終わりはカボチャな夜にやってきた。まだラスト一年あるとは言え、濃すぎた一年もあっという間な気がする 振り返れば何もかも初めてな経験だった。 ざっくり言うと、 「チームをまとめ、トレーニングを指導した。」 就活で1企業の面接に1人の割合くらいで言ってそうなフレーズだが、とりあえずやり遂げたのだ 後悔はないので今はすんなり切り替えれている。 と思う そういえば、 リーグ戦になると2、3回スクロールしないと最後まで読めない量の文章をLINEで毎回送ってくる"社

          カボチャな夜は感傷的

          完全体なおにぎり

          朝はパン派かご飯派かと言われたら、全パン派を頭ごなしに否定するくらいの勢いで「ご飯派です。」と言ってしまう僕は、今日もコンビニのおにぎりを食べている。 コンビニのおにぎりといってもかなりの種類がある。すぐに新作が発売されるし、買う時に迷うのも一つの楽しみだと思っている。友人と梅昆布のおにぎりが好きなだけで盛り上がったこともあるくらいだ。 そんな豪華メンバーが揃うマンチェスターシティのようなおにぎりコーナーから、もしかしたらポジショナルサッカーの指揮官になれるかもしれないと

          完全体なおにぎり

          今、熱を出してる。インフルエンザとかそんな突発的に来るものではない。予定調和的に訪れた一生に一度しか体験できないであろう熱だ。 ただこの熱やけに厄介だ。体温測らなくてもしんどいのがわかる。そしてなにこの熱、とにかく寝苦しい。今これを書いているのも深夜5時28分なのだ。いや、もう朝か。睡眠の時間帯に起こさないでくれ、とベットの上にいる僕は、物音ひとつ立てない部屋で叫びたくなる。 やけにお腹が空いた。 冷蔵庫を開けてみたが、前日に買い出ししていた食べ物は調理のプロセスを経て