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カボチャな夜は感傷的

今シーズンの終わりはカボチャな夜にやってきた。まだラスト一年あるとは言え、濃すぎた一年もあっという間な気がする

振り返れば何もかも初めてな経験だった。
ざっくり言うと、

「チームをまとめ、トレーニングを指導した。」


就活で1企業の面接に1人の割合くらいで言ってそうなフレーズだが、とりあえずやり遂げたのだ

後悔はないので今はすんなり切り替えれている。
と思う

そういえば、
リーグ戦になると2、3回スクロールしないと最後まで読めない量の文章をLINEで毎回送ってくる"社長出勤なんてレベルじゃない重鎮スタッフ"も、リーグが終われば労いの言葉もなかった。構って欲しいわけではないが寂しい。リーグ結果だけ見れば罵倒される覚悟もできていたが、結局マスタベーションなんだと思う


とまぁ、文句だけは具体的に思い出してしまったのでまとめに差し掛かろう

チームをまとめるのは楽しいし、カテゴリー毎に選手が求めるものは変わってくると感じたし、

選手としてプレーすることはもちろん魅力的だが、教える側に立ってでしか気づかないことが多かった

だからこの1年間に悔いはない

でもやっぱり寂しい
そして何事もなくグループは稼働する

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