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「プロジェクトはるかぜ」ご報告

1周年記念記事チャリティ企画「プロジェクトはるかぜ」、4月30日を持ちまして有料記事お買い上げ分をまとめさせて頂きました。

売上結果ご報告

なんと19名の方がお買い上げ下さいまして、そのうち3名の方よりさらに、サポートも頂きました。誠にありがとうございました。今回上記記事売上と、これまで頂いたサポートの一部、LINEコンテンツ売上一部を合わせまして、2つの団体に寄付をさせて頂きました。

寄付先のご報告

ひとつ目は子ども食堂。

アマゾン「みんなで応援プロジェクト」より、お米5㎏購入し送らせて頂きました。子ども食堂としてはとても有名で、草分け的な団体です。2012年設立。食堂開催が困難でも、食料配布、フードパントリー等展開されています。この団体に決めた理由は「お礼状を送ります」と明記して頂いていることでした。さらにメールをお送りしたら、「活動報告送ります」というご返信を頂きました。この丁寧なおたよりを拝見して、ああ、この団体にして良かったと思いました。いろんな子ども支援団体が「みんなで応援プロジェクト」にエントリーされて、様々な物資を希望されていますが、何はなくとも、まずはお米かなと思いました。

ふたつ目は、医療機関。

クラウドファンディング「レディフォー」で、3000円寄付させて頂きました。自宅でPCR検査検査を行える体制整備をされているクリニックさんです。在宅療養されている高齢者の方の訪問診療をされています。応援コメントのなかに私の「るりい」と名乗るものがあります。All-in方式でしたので、終了ぎりぎりの様子を拝見していて、寄付を決めました。在宅療養している高齢者の方はふとしたことで熱が出やすく、熱の原因が様々であることもあるため、こうした取り組みで助かる人はたくさんいらっしゃると思います。

企画を通して

この企画、4月初めに思い立ち、記事を書いてひと月程。当初軽いノリで「とにかくやってみよう」と始めました。ドキドキしながら成り行きを見守っておりましたが、お買い上げ頂いた皆様からの暖かいお声に、思い切って企画してみて良かったと思いました。アマゾン「ほしいものリスト」を始め、寄付受付をあちこち調べたのもこの企画のタイミングで、やんごとなき事情(あえてコ〇ナとは書かない)そのものに対峙する現場、そしてそれに付随する生活困窮の現場が大変奮闘されている事実を目の当たりに致しました。実は知人に何名か、声をかけると寄付を喜んで下さいそうな現場があるのですけれど、皆様にお買い上げ頂いた大切な売上。個人的な関係ではなく、今回は敢えて、全くやり取りをしたことのない団体に寄付をさせて頂きました。

これからについて

ここでいったんひと段落となります。今後は有料記事を定期的に上げ、マガジン化して、売り上げの一部を、タイミングをみて、また寄付をさせて頂けたらと存じます。自分の文章力を鍛える機会でもありまして、見守って頂けましたら幸いです。

プロジェクトはるかぜ御礼




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はるかぜるりい
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