見出し画像特集!
数週間前から自分で作ったAI画像をNoteの見出しに使えるようにシェアすることを始めました。
おかげさまで50回使っていただき、通知が届きました🎊!
最も人気だったのはファイターのニャンコ😸😸😸
この画像が15回ほど、いろんな人のNote記事の見出しで使われています。
同じ見出しばかりが溢れているのもなんだか複雑な思いです。
ニャンコ最強ですね❣
使ってくださった方々はわたしのフォロワーでもフォローしている方でもない人たちがほとんどで、画像シェアはわたしの知らない人たちと出会える良い方法だと、画像シェア、やってみてよかったです。
Noteの良いところは、実際の人生では絶対に出会ったりしないような人とも出会えて、自分とは無縁な人生を送られている方々の生活や思考を学べるところにあります。
だからシェアする画像を通じて、自分の趣味や興味とは違った領域への見識を広めたいと思っています。
画像シェアは新しい出会いの機会を作ってくれます。
この画像も10回以上、使われました。静謐の大聖堂。こういう世界はわたしの趣味そのもの。
これも人気でした。ラテ画像も大好きです。
コーヒーは一日三杯は飲んでいます。カフェインなしには生きられない。中毒かもね(笑)
AIがあっという間に当たり前になった時代
大量言語モデル(LLM)チャットGPTが2022年11月に一般公開されて、大変にショックを受けました。
わたしが仕事の一環としてAIに親しむようになったのは翌年2023年初頭でしたが、データ処理や文章校訂能力の高さにあまりに衝撃を受けて、これからはAIの時代になると身をもって確信しました。
生成AIのStable Diffusion (SD) を始めたのはチャットGPT公開からちょうど一年後の2023年11月終わりでした。
現在は2024年12月で、生成AIを12か月以上、ほぼ毎日何らかの形で利用している毎日です。
先日、アマゾンキンドルで人生初めての本を出版しましたが、AIなくしては絶対に可能ではなかったことでした。
AIが利用できるジャンル
画像生成は静止画のSD1.5からSDXL, SD3, Fluxへと進化して、動画生成もまた可能となりました。
情報処理能力不足のために動画生成は普通のゲームPCでローカルで動かせるのはStable Diffusion Deforumが精一杯。
とてもオンラインのRunwayや先日公開が始まったOpenAI社のSoraには遠く及びません。今後は無料でローカルで動画生成がこれらの最新モデルのレベルになることはあり得ないことでしょう。
音楽でもローカル版はメタ社のMusicGenなどがありますが、やはり有料サービスには及ばない。いろんな有料サービスがありますが、クラシック系ではUdioが良いのではと注目しています。
アナログ写真を撮られるある方は、AI画像は決して見る人を感動させないと長年の撮影経験に基づいた含蓄ある見解を公開されていて、一理あると感じ入りました。
でもAIは既存の学習データから最良解を探し出してきて、画像なりテキストなり音楽なりを作り出すのです。
また音声もAI生成によって、YouTubeなどのビデオでも自分の声を使わなくても、文章を自分が好む声で読み上げさせることができます。
AIはデータに存在していない新しい情報は作り出せないけれども(作り出せるとすればシンギュラリティに到達してターミネーターの世界に辿り着いたということです)既にあるものを完璧な形で同工異曲の作品を作り上げます。
文章、画像、音源、そのすべてにおいて。
これまで分業で複数の人たちと行っていた作業などがAIのために、ますます簡略化されてゆくし、創作を行う上でもはやAIのない生活は考えられない。
今後自分がどのような形でAIを活用してゆくのか、まだまだ未知数だらけなのですが、いまはとりあえず、絵筆やペンを持って絵を描かない自分は画像を作り出すのが楽しい。
作品として完成されたものを作るためにはガチャで出てきた画像を一つ一つ丁寧に手直ししてゆかないといけませんが、とりあえず今はいろんな画像をプロンプトを駆使して作り出しています。
画像生成はプロンプト(AIへのリクエスト)をどんなに丁寧に作り上げても、AIの恣意性に細部の完成度が決定されるためになかなか思うような画像が生まれない。
良い画像を生み出すために十や二十の画像を無駄にすることもごく普通なことです。
思ったような画像が出来なくても、別の意味で想定外の良い画像の場合もあり、結果オーライな場合もあります。
自分は出版に興味があるので、当分静止画にこだわりますが、副業として動画をやってみるならば、有料動画生成AIの使い方を考えないといけません。
もしかすれば、ローカルPCでもRunway並みの動画を作り出せるようになるかもしれません。
OpenAIのSoraの参入はこの業界へ大きく変革をもたらすようになるはずだからです。
画像生成AIをローカルなPCで行うのに画期的なForgeというソフトウェア(インターフェイス)がありますが、これを使えばロースペックなPCでも相当に高度な作業を行うことができます。
専門的なお話をしても、分かる人にしかわからないので、この辺でやめておきますが、今回はここから最近作っていいなと思ったけれども、まだ使う機会がない画像をシェアしてみたいと思います。
見出しに使えるようにしますので、お好きなようにお使いくださいませ。
Flux画像集
あなたの素敵な文章の見出しに使っていただけると嬉しいです。
いろんな題材を試しているので、作ってほしいという画像があれば教えてください。
毎日投稿、もう少しで90日。
節目の90日までは毎日頑張ってNoteを続けます!!!