【スプラトゥーン3考察】追加コンテンツ「サイド・オーダー」は本編のIFストーリー?!
こんにちは、わかばです!
今回は、1月24日にスプラトゥーン公式Xにて公開された、スプラトゥーン3有料追加コンテンツ第二弾「サイド・オーダー」の考察をしていこうと思います!
まだご覧になっていない方はこちらを先にどうぞ!▼
考察1.「サイド・オーダー」のストーリーは、本編のIFストーリー?!
今回の映像の冒頭には、スプラトゥーン3をはじめてプレイヤーが冒頭で見る光景と似た光景が広がっています。
「スプラトゥーン3本編冒頭と同じ映像なのでは?」と思いきや、電車の窓の景色が今回の映像の方が進んでいることから、本編とは異なる時系列であることが分かります。
さらに言えば、わざわざ本編冒頭の展開に似せてきたという事はつまり、「サイド・オーダー」のストーリーはIFストーリーであるという事を表しているのかもしれません。
整理するとこういう分岐があるのではないか、という考察になります。
もしも本編のIFストーリーだとすると、ワクワクしますね!
考察2.「サイド・オーダー」の世界は、仮想現実で確定?
今回、公開された映像を見る限り、
みたいな流れでストーリーが進むようですが、やはり白いハイカラスクエアがソースコードのようなもので構築されていく様子を見るに、この世界は仮想現実で確定なのではないかと思います。
考察3.ストーリーは映画『マトリックス』に影響する?
仮想現実と聞いて真っ先に思い付くのが映画『マトリックス』です。
今回のストーリーは『マトリックス』を参考に作られたのではないかと考えられます。マトリックス特有の縦型のソースコードという点が、共通していますしね。
とすると、ストーリー展開も『マトリックス』と似てくるかもしれません。
『マトリックス』は未来を舞台にした作品で、機械が人間に仮想現実を見させながらカプセルに入れて管理するという状況に対し、人間が抗うというストーリーになります。
とするならば、この白いハイカラスクエアの仮想現実を創り出した人物、そして今回の黒幕は機械であると考えることもできそうです。
なぜ、3号はこの仮想現実に迷い込んだのか。また、黒幕はこの仮想現実で何を企んでいるのか。謎は深まるばかりです。
今回の考察は以上になります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!