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世の中で困るもの=自分自身のことがわかっていない人
僕は霊感犬ポチ。
1つ上のお姉さんが今、「葉隠武士道」という本を読んでいるらしいのだが、その中で、「おっ!」ってお姉さんが思ったことを教えてくれた。
それは「世の中で困るものは自分自身のことがわかっていない人」という話。
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お姉さん曰く、その本の中では、「自分のことがわかっていない=自分が足りていないことをわかっていない」から、自分を棚に上げて、さも自分が物事を全てわかっているかのように周りを批判する。
そして、更に質が悪いのは、自分以外の人が評価されたときに、その人に対して嫉妬や妬みを持つようになる。なぜなら、自分は評価された人よりも優れていると思うからだと。
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もちろん、だからと言って、自分のことを卑下するのがいいのかというとまた違う。
これも結局、自分がわかっていないタイプ。
自分を知るとは、自分の足ると足りないを正確に把握すること。
これって、どの時代においても大切なことだね。
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