京都、大原のカフェ とか ナビ とか。
ども、spinozamotors です。
夏ですね!
お休みなので、バイクでびゅいーんと、京都の北の方、大原までランチに行ってきました。自転車と違ってバイクは漕がなくてもいいんですよ。
さて今回お邪魔したのは、左京区大原にあるカフェ KULM さん。
今回は、この KULM さんのお話しと、バイク用ナビ BeeLine Moto のお話しです。なんかごっちゃまぜ感が漂う内容ですが、ひとつよろしくでございます!!
KULM。
KULM さんのある左京区大原。
左京区といっても街中からはウルトラ離れた場所にあります。
大通りから外れ、ナビの案内ですら疑いたくなるくらいの細道の先にありました。車でお越しの節は近くの駐車場に停めて徒歩で向かってくださいませ。
おしゃれな「小屋感」あふれるお店ですよ。
窓の外には小川が流れてて、涼しい店内から眺めてると、
自然って、なんかいい感じぃ!
(言語化能力の欠如)
ランチプレート(?)をいただきました。近くで採れた食材(きっと)で作られたやさしいお味。
ごちそうさまでした!
街中のカフェもいいのですが、こんな人里離れたカフェも趣きがあっていいですね。(人気店ゆえそれなりに混んでるかも、ですが。)
周辺
KULM さんは寂光院さんの近くにあります。大原の三千院さんとか寂光院さんに行かれた際は、KULM さんでホットひと息なんて良いのではないでしょうか!
で、寂光院さんなのですが、拝観料600円にたじろいで、今回はパス!という貧乏性なわたし… なので、
気のきいた写真もなくてすいません!
バイク。
近場ならチャリですが、少し遠出は、
いつもの原チャ(二種)です!
小回りが効いていい感じ。燃費もいいしぃ。
でも、方向音痴なわたしは…
バイク用ナビ。
方向音痴でも見知らぬ目的地にたどりつけるのはナビのおかげ。今回もお世話になりました。
iPhone でいいんじゃね?
という声も聞こえてきそうですが、バイクで iPhone は、落としそう/壊れそう/充電切れそう/情報量多過ぎて見にくそう、なんて思うので、わたしはバク専用のナビを使ってます。
それが、
BeeLine Moto!
むっちゃお気に入りなのですが、いまいち知名度が低いように思えますので紹介させてください!
直径 5cm 程度の小さなデバイス。スマホアプリで目的地の設定ができて、走行データもアプリで管理できます。なにより、バイクの振動にもへっちゃらだし、雨に降られても大丈夫!
スマホで目的地を設定すると、この小さなデバイスが次の曲がり角までの距離や曲がる方向を指示してくれます。
このシンプルさが尊い!!
バイク走行中は運転に集中したいので、これぐらいシンプルな情報のナビがいいですね。
目的地の矢印と距離を示す「コンパスモード」ってのもあります。
このナビ、バイクはもちろんのこと自転車や、なんなら歩きでも使えます。iPhone 片手に目的地探すより、
このナビの方がエレガント!
地図データは GoogleMap がベースなので、最新の情報が利用可能です。
走行のログも残るので、ツーリングの振り返りも楽しい!
ちなみに、新機種のBeeLine Moto II ってのが出ていますので、新たに買うならもちろん新型ですね。
おわりに
みたいな感じのカフェ&ナビのお話でした。最後までお付き合い頂きあざまるでーす!
大原には、ほかにもオシャンティなカフェがいくつもあるようです。
たとえば「来麟」さん。フレンチトースト食べてみたいな!
「趣味はカフェめぐりです」って、女子か?(アンジェリか!)
機材:fp + (だいたい) Jupiter-8