京都、小川珈琲とか、レンズとか。
ども、spinozamotors です。
涼しくなりましたね。でも季節を先取りして長袖で出かけると、やっぱまだ暑いですね。
さて今回は、「カメラ好きの同僚」からまた2本のレンズを借りておりまして、その試し撮りを兼ねて夜の二条城周辺をお散歩して、小川珈琲さんでのモーニングをいただいてきました的な、じゃっかんごちゃ混ぜ記事でございます。
まあ、要約すると「小川珈琲のモーニング最高!」という記事でございます。お時間ございましたらちらっとごらんいただければ幸いでございます。
清原光学 VK70R
「カメラ好きの同僚」から借りた「清原光学 VK70R 」で、夜の二条城周辺を撮ってみました。
ハイライトが滲みまくります。
先の記事で少し紹介していましたが、こんな外観のレンズです。
かなりマニアックなレンズなので、常用するというよりも「気が向けばたまに使いたくなるレンズ」って感じでしょうか?
ZODEL-G 28mm f3.5
WALLACE HEATON、ZODEL-G 28mm f3.5, made in West Germany。
って、謎のレンズ。WALLACE HEATON社はロンドンを拠点とする写真関連小売業者で、英国王室に納めるカメラはここが扱っていたとか。(wiki)
このレンズは西ドイツのメーカー製なんでしょうけど、どこでしょうね。
作例(?)はこの後の小川珈琲さんでのテーブルフォトをご覧ください。
28mm f3.5、ここまではよくあるスペックですが、
最短撮影距離が20cm!
カフェとかでテーブルフォト撮るときには重宝します。
でもミラーレス機なら、ヘリコイド式マウントアダプタを使えば結構寄れちゃいますので、わたしの持っているW-Komura 28mm f3.5 は最短撮影距離40cmですが無問題。
というわけで、このレンズでなければならない理由は思い当たりませんでした。
小川珈琲 本店モーニング。
さて、ここからは、「小川珈琲さんのモーニング、いいね!」なお話しです。
ちゃんとした珈琲とメニュー、洗練された接客、落ち着いた雰囲気。老舗喫茶店の貫禄を感じます。小川珈琲さんの本店は京都の街中からは少し離れたところにあります。それでもいつも車で来られた近郊の方々で賑わっています。
地元の人に長年愛されてるお店。
わたしは「全粒粉食パンのサンドイッチモーニング」(ドリンク付き¥1,150)をいただきました。がっつり食べたいのでこれです。(食べ方はむずい)
うちのお嬢様が好んでオーダーするのは、「京都産小麦の山食パントーストモーニング」(ドリンク付き¥850)。
いわく、「これだけシンプルなものが本当においしいというのは本物だね」。
パティシエさんがスイーツを店内でつくってられます。
おわりに
みたいな、ごちゃ混ぜ記事に最後までお付き合いいただき恐縮です!
京都に住んでいながらも、神社仏閣はあまり楽しめていないのですが、京都の珈琲文化にはお世話になっているなぁ、と感じておる次第です。