番外編・美術館さながらのオスロ市庁舎

画像1 ヴィーゲラン彫刻公園を回った後、オスロ市庁舎に立ち寄りました。
画像2 オスロ市創立900年を記念し1950年に建立。セントラル・ホールをはじめとする舎内には、エドヴァルド・ムンクなどの地元アーティストによる作品が飾られ、まるで美術館のようです。
画像3 ノルウェーの自然や人々の営み、そして戦いの歴史。
画像4 巨大な絵画の一部分です。縦は2.5人分、横は4人分くらいの大きさ。
画像5 破壊。
画像6 ノルウェーの画家アルフ・ロルフセン(Alf Rolfsen)の作品
画像7 毎年12月10日、アルフレッド・ノーベルの命日にノーベル平和賞授賞式が行われます。平和賞だけオスロで、他はストックホルムというのがノーベルの遺言。
画像8 恐怖、怒り、悲しみ、欺き。
画像9 照明のデザインは Jonas Hidle
画像10 毎回こういう部屋で会議したいですね。アイディア湧きそう。
画像11 市庁舎の設計は、ノルウェーの建築家、アーンスタイン・アーネバーグ(Arnstein Arneberg)とマグナス・ポールソン(Magnus Poulsson)。
画像12 ムンクの間。記者会見や昼餐会、晩餐会、月に1度は市民の結婚式にも使用されるこの部屋には、エドヴァルド・ムンクが1910年に描いた油彩 「人生」 が掛けられています。
画像13 オスロの森から切り出された節のない松やオーク材など、原料も地元産にこだわっているようです。
画像14 ノルウェーの芸術家の作品がひとつになったオスロ市庁舎でした。次回はデンマークです。

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