赤ちゃん用のキーボードを買おうとしたら
8ヶ月のちょび丸にキーボードを買ってあげたくなったので池袋のデパートを回ってみたというだけの話で申し訳ないのですが、ちょっと時代についていけてなさすぎて、若い人には多分普通なのであろう商品に感動したので一応書きます。それはこれです。
いくつか有名な歌の楽譜がついた絵本ですが、なんと鍵盤がついていて普通に和音も出ます。デパートにはキッズピアノなら売っていたのですが、キーボードがなくてガッカリしていたところ、ふらっとミキハウスに立ち寄ったらこの商品が。
いやーすごい時代だ。買って帰って、早速弾いて見せたらちょび丸の興味はそんなに長続きしませんでしたが、子供の頃に弾いたこともなかった「猫ふんじゃった」の曲も弾けたので一人満足しているパパでした(鍵盤にそれぞれ番号が振ってあり、楽譜には番号が書いてあるので分かりやすいんですね)。
あと音楽つながりで、↓こういうのもあります。iPad等のタブレットがあるならアプリでも良さそうなものではありますが、やっぱり最初はリアルな本でボタンを押す感触を楽しんでもらったほうが良いでしょう。30曲入りでお得感ある本です。それぞれ1番しか歌ってくれないのが惜しいけど。
手指の動きを教えてあげたいので、「結んでひらいて」とかの手あそび・歌あそびは有力です。こちらは文京区のおりがみ会館で見かけた本。いいのを見つけたらすぐAmazonの欲しいものリストに入れておくシステムというか習慣になってます。まだ買ってませんが多分いい本です(汗)。
小さい子に手指の動きや音楽を教えるのって正直退屈だから、どうせなら大人も楽しみたいです。テレビだとEダンスアカデミーとか、みんなのうたの名曲「お月様ライト」など、親子とも楽しめるのを探すのが最近のマイポリシーとなっています。
まぁなかなか、ピアノ絵本の例のように、子供も本気で楽しめているかというと怪しいところもありますが。歌にしても、まだまだ、しなぷしゅのオープニングソングの時が一番テンション高いというのが実際のところです。でも親が楽しんで歌ったり弾いたりしていればそのうち興味を持ってくれるんじゃないのかな。
ではでは。