ただアイスを食べたい、そんな心の叫びを記事にしてみた
今日はちょっといつもと違う感じで行ってみます。
さっきから考えてるのが「もっと明るい話書けないのかなあ」ということで、自分が普段書く文体や雰囲気に飽きつつあります。記事を作成するときのバランスが大体決まっていて、一度決まるとその枠から出られなくなるようなんです。
もっと自由に書けていたころは楽だったと思う時もありますが、自分のスタイルが決まってきたというのもいいことではあるんですよね。
ところで、みなさんはこのクリエイターさんのこういう雰囲気の記事を読みたいという理由で選んでいたりしますか?そもそもそれが理由でファンになっていたり。元気がないから励まされる記事とか。癒されたいから優しい記事だとか。
もちろんその方の書く文章自体が好きで毎回読みに行くようにしているということもあると思います。こういうことがあって落ち込んでいるとなったら、そうなんだと一緒にしんみりしてみたり。こういうのもnoteで同じ時間を共有できる良さでもありますよね。
文章の雰囲気ってそのクリエイターさんごとによって違っているかと思います。それこそが持ち味っていうものですよね。
例えば同じテーマを一言でと指定しても、クリエイターさんによって全然表現の方法って違っています。例えば「アイスが好き」ということを自分らしく書いて下さいと言ったとします。
すると、いろんな表現が揃うことでしょう。
「バニラがふわっと香るアイスが好きだ」
「舌に落ちる瞬間のひやっとする感覚がいい」
「暑くてどうしようもない時のアイスに救われる」
「夏はアイスを食べないと生きていけない」
「というか死ぬ」
まあ、後半は私の少し前の心の叫びです。冷凍庫からアイスがなくなっていることに気付いてしまったときの絶望とは……。
そんでもって私の場合、同じテーマでこう書いて下さいとなるとおそらくこうなります。
「サーティーワンが近所にあればいいのに」
かなり切実さが伝わってくる表現じゃないでしょうか。今とてもアイスに飢えているのでもう味は何でもいいです。いや、やっぱりチョコレート系かいつものジャモカアーモンドファッジがいいです。これが本音です。
けど私はnoteで記事を書く時のテンションだとこう書きます。
「アイスならパピコが好きです。二個くっついているので二倍お得に食べている気がします」
さらっとお得感も出しつつ、余韻も含ませつつ一生懸命表現しようとはしていますが、所詮本音は「サーティーワンが近所にあればいいのに」です。まあ同じアイスでもパピコはしゃりっとした触感の氷菓なので、冷たく食べられていいですよね!
そういえば氷菓で思い出しましたが、アイスって「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の四種類に分けられるってご存じですか?乳成分の割合で決めるらしいです。
なので大体の目安で言うと、こってりしているものがアイスクリーム側でさっぱりしているものが氷菓寄りになってきます。
実際の商品で言うと、
アイスクリーム→ハーゲンダッツ
アイスミルク→チョコモナカジャンボ
ラクトアイス→明治エッセルスーパーカップ
氷菓→パピコ
例として私の好きなアイスで言ってみましたが、こんな感じのようです。そして暑い夏ほど氷菓に近いアイスの方が売れていきます。きっと冷感がその分強いからなんでしょうね。
好きなアイスがどれに分類されているか、どの種類が自分は好みなのかなど調べてみるとちょっと楽しいかもしれません。
ちなみに私が一番好きなアイスは、先ほどの表にも入れました森永チョコモナカジャンボです。パリパリのチョコレートが大好きなんですよ。同じ理由でビエネッタも大好きです。
あとなかなか見かけないんですが、トルコアイスも好きですね。数年前にコンビニで限定版を見かけた時には感激しました。確かファミマだったと思うのですが、また出してくれないかなあと思って待機中です。
いつだったかお祭りの出店で見つけた時も真っ先に買いに行きました。目の前で伸ばしてくれるトルコアイスの方が実はおいしいんですよ。
みなさんの好きなアイスは何ですか?
今回はこんな記事にしてみました。いかがだったでしょうか。普段と違うことがやれたので私としては満足です。もし好評でしたらまたこういったエッセイとは違う記事もやってみたいです。
ここまで読んで下さってありがとうございました。