太陽射手座♐️を活かして、先ずはフランス🇫🇷へ⑤引きこもり編
そろそろ、フランスのフの字くらい出ても、
バチは当たらない🤣
④までで、私の引きこもり生活が始まったことは、書きました。
そこからの半年間は、エネルギーが戻るまで、
「みんなと同じこと選択科目を取ってたら、
まだ、通えていたかな❓」
実は、大学の同じクラスの子とは、めっちゃ
仲良しだったけど、
自分が学校の先生に
なれるカリキュラムを選んでなかったため、
いくつか、たった1人で受ける科目がありました。
「みんなと同じサークルに最初から、
入っていたら、もっと違ったかな❓」
クラスの仲良しの子のいるサークルに、
後から入ったので、若干の疎外感がありました😅
今の私だったら、信じられないけど😓
とか、
「そもそも、遠距離恋愛なんて、するんじゃなかった…」
とも思いました😅
初めての彼は、地元の人。
週末に会うしか出来ないし、電車🚃で
往復5時間くらいかかる😓
しかも、高校卒業くらいから付き合い始めるとか、タイミング悪い😵
大好きだったけど、病気になって
地元に戻って来たから、結局はこれも
半年経ったくらいで、泣く泣く別れるしか
その時は選択肢がありませんでした😭
あの時、こうしてたら…
この時の選択、こうだったら…
毎日ひたすら、1人反省会😓
「高校の時、ちゃんと合格してからも
ちゃんと勉強してたら…」
(絶対しないけど🤣)
とか、
「私も、みんなと同じ教育学取ってたら、
孤独を感じなかったかな?」
(興味ない教育学受けても意味はない😅)
とか、
今更、考えても仕方ないがない
1人反省会は、ずーっとひたすら続いていました。
今更、考えても、過去は変えられない😓
それなのに、自分の選択を一つずつ
責めては、どうしたら良かったのかを
考え続ける日々でした。
そして、病院と図書館しか外へ出られない日々。
それが半年ほど続きました。
そうこうするうちに、この病気って
段々とパワーを取り戻す時が来るんですね。
私が元気を取り戻したのは、母が私を
全く責めなかったから。
「指定校推薦で大学入ったのに」
とか、
「私立大学で下宿先まで借りて、お金が
かかるのに」
とか、
責められたことは、一切ありませんでした。
それは、多分…
既に弟がそれこそ、中学生の時から、
登校拒否で、家に閉じこもっていたから💦
まだ、私の方が、高校は卒業出来てるし、
母からしたら、弟のことで大分
免疫が出来ていたんでしょう。
でも、大変な負担をかけていたと思います。
弟に引き続き、私まで引きこもり。
影では、子育て失敗した人という
レッテルもあったかもしれません💦
でも、世間体より、
母は私の気持ちを大事にしてくれました。
それこそ、電話が鳴るのを怖がる私に対しても、
否定をせずに、
「今は、電話も怖いんだね」
と、寄り添ってくれました。
そもそも、行けなくなった理由は、
たくさんあれど、全部私自身の間違った選択の
せいなのに…
一言も
「学校になぜ行けないの?
こんなにお金がかかってるのに」
など、責められたことは一切
ありませんでした。
ぐるぐる🌀回る思考から逃げるために、
ひたすらに図書館で借りた、
「山村美紗」「西村京太郎」あたりの本を
読んでいました。
私の日常から逃げるのに、このあたりの
サスペンス作家さん達に、その頃は
大いに助けられました。
しかも、思考能力が低下しているので、
難しい本が読めずにいました。
殺人事件を解決するとか、
時刻表を使ったアリバイトリックとか、
とにかく日常から逃げるための読書は、
火曜サスペンスみたいな本📕ばかりでした😅
いや、全然フランス🇫🇷出て来ない💦
日本の日本海側や、京都ならめっちゃ
出て来そうになってる🤣
次回に期待❣️
何回目よ⁉️😂