太陽の光ありがとう。と思うときの脳内はいつもと何が違うんだろう?
ひとり感傷に浸っているとき。
読んでいる本に落ちる太陽の影。
普段は気のかけることのない紙面の滑らかさや、インクの載りぐあい。。
有益な情報ではなく、何かたっぷりとした充実感をくれるもの。。
たまになら、こんな小さなことから喜びを感じられていいと思うけれど、
いつものように全部を感じていたら、気が狂っちゃうだろうな。
ある程度、感覚を閉じていないと生きていかれないな。
もし原始時代だったら、ずっと感覚を開いたままで快適に過ごせたんだろうか?
とか。。
***
心理学の本を読んでみたら、これは『マインドフルネス』と呼ぶそうです。
▼マインドフルネスとは。。
『今この瞬間』を大切にする生き方のこと。
ただ、マインドフルネスを使って常に色んな事を感じようとしても、デフォルトモードという脳の働きが邪魔します。
▼デフォルトモードとは。。
無駄な時間があると、本能的に問題を解決しようという考えがスタートする状態。(進化論的に私たちは問題を解決するように設計されている)
結論としては、、
普段▶
私たちは無意識な時、デフォルトモードに入って何か問題を解決しようという考えが浮かんでいる。
『太陽の光がありがたい』▶
マインドフルな状態。意識的に『今この瞬間』を感じようとしている。
です。
ぼんやりすることは確かに、進化論的にNGですよねー
でも、ぼんやりすることが出来るということは、少しならした方が良いということ?
ハッキリ白黒つけられないところが、奥深くて魅力的✨
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