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もも子
2020年5月13日 20:14
今日は小説のお話を。江國香織さんの本で、『絶望』に やぁ、とあいさつする場面があります。初めて読んだときは、何のことかよく分からず。。ただその見慣れない言葉の響きに、惹きつけられたのを覚えています。『絶望したい』って積極的に思う人は、中々いないですよね。。(出来ればいいことばかり起きてほしい。)でもそういう嫌なものである『絶望』にあいさつしてしまうくらい、気軽に受け入れて