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現場実況!おふろやの裏話

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「現場実況!おふろやの裏話」は、銭湯という名の“裸の社交場”で繰り広げられる人間模様をひっそり覗く連載です。のんびり湯につかっているかと思えば、湯船の下ではいろんな“事情”が渦巻…
一般公開はちょいと難しいおふろ屋の裏話。1本100円のエピソードが300円で読み放題です!
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記事一覧

あなたのキャリアに本当にタトゥは必要か?

ある日、浴槽に浸かるおじいさんの肩から胸にかけて、立派だったであろう彫り物が入っているの…

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スーパー銭湯と刺青の親分

北野武監督アウトレイジ 銭湯の前に一台の黒塗りの車が止まっている、運転席に座る男が、撃た…

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刺青のある方への対応を四課の刑事さんに教わった話

「入れ墨お断り」の看板を掲げていても、時折、確信犯的に入浴施設に刺青のある人が入ってく…

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なぜ、スーパー銭湯やサウナは刺青お断りなのか?

長年温浴事業の現場で仕事をしてきました。 刺青を入れたかたの人格が困ったというわけででは…

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銭湯に貴重品は持ってこない!ローカーの鍵案外信用できない話!

温浴施設には、貴重品や高額なお金は持ってこないでください。 基本的なことですが、不特定多…

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いたずらの代償は100万円!スーパー銭湯でやってはいけないこと!

子供のいたずらが招く大惨事 子供のいたずらというのは、時に予想外の結果を引き起こすことが…

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令和の時代にすみません!敢えて言いますが、トラブルは女湯で起こります!

女湯で起こるトラブルの真実スーパー銭湯というと、リラックスして心身をリフレッシュさせる場所というイメージが強いですよね。誰もが穏やかにのんびりする。お互いがゆすりあって過ごす平和空間! しかし、私が17年間スーパー銭湯の運営に携わってきた中で気づいたのは、このイメージを砕く事態は男湯と比べて女湯の方が、なぜか圧倒的に多いということです。「なぜ?」と驚かれるかもしれませんが、ここにはいくつかの興味深い理由があるのです。 洗い場で起こる「場所取り問題」女湯でよく耳にするのが「

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安心できる温浴施設!脱衣ロッカーの紛失の罰金3000円は妥当か否か?

鍵の紛失に罰金を課す施設の方が安心できる 温浴施設で「鍵を紛失された場合、3,000円申し付…

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アトピー性皮膚炎患者の公衆浴場利用についての判断

公衆浴場での皮膚疾患対応の悩み 公衆浴場を運営する側として、皮膚疾患を持つ方の入浴は判断…

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安全神話の虚像!10日で3回の強盗被害は、さすがにあかんやろ(涙)

甘い警戒心と警備体制の落とし穴 15年以上前のことだが、かつて勤務し運営統括をしていたスー…

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大阪で車内に荷物を置いたまま駐車する意味?凹むしかおまへんな!

車に物を置かないのは大阪の鉄則:過去と現在の対比 仕事で地方に出張すると、クライアントが…

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そんなもの忘れて帰らないで!おふろ屋における忘れ物事情!!

お風呂屋における忘れ物事情毎日大量の忘れ物 おふろ屋という場所には、驚くほど多くの忘れ物…

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銭湯で起こる「爆弾」事件の恐怖

銭湯やスーパー銭湯、サウナは、心も体も癒される場所。しかし、年に数回、想像すらしたくない…

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温浴施設のジレンマ!性自認と利用者の安心感をどう守るか

サラリーマンの意外な下着 ある日、運営していた温浴施設の脱衣場で、スーツ姿のサラリーマン風の男性が服を脱ぎ始めまし た。 驚いたことに、彼の下着は赤いブラジャーと女性用ショーツ。この状況は、かつてであれば退店を促すかもしれませんが、今では判断が難しくなっています。この出来事は、現代の温浴施設が直面する課題を浮き彫りにしました。 LGBT法案と温浴施設のジレンマ 岸田内閣で可決したLGBT法案では「すべての国民が安心して生活できること」を目指す文言が追加されました。特に

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