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世界がパエリアでつながった。

こんにちは!Garciaです。

昨夜、日本時間深夜1:15より、1時間半のパエリア教室に参加しました。
(スペイン現地時間18:15)


1.ZOOMパエリア会の経緯

ガルシアとビジネス以上の熱い交友関係にある、バレンシアの語学学校TaronjaのFernando 、通称 Chef Nando(シェフ ナンド)が、コロナ禍で在宅の学生やOB、OGのために開いた教室です。

メールやSNSで彼が発信していたので気軽に応募しました。
時間は気にしてなかったのですが、日本時間は深夜でしたね。

さすがに同時並行で作ることはできなかったので、後日作ってみたいと思います。


2.料理教室の様子

スイス、メキシコ、ロシア、中国、日本、アメリカ、イタリアなど様々な国の人が参加していました。

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(最大54人くらいになったらしいです。私の持っているスクリーンショットではこれが最大でした)

日本との差と言っていいのかわかりませんが、ほぼ全員がカメラオンでした。

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2.語学的な学び

当たり前のような話ですが、視聴者の中にはスペイン語が流暢ではない方もいらっしゃいました。

そのため、料理をしながら2言語でのプレゼンテーションとなりました。もちろんスペイン語と英語です。
スペイン語わからない人もいるよね、じゃあ英語も合わせて解説するね」というスタンス。

そう、世界をつなぐ言葉はやはり英語でした。

あと、料理に使う単語って意外と知らないですよね。
スペイン出身ガルシア(帰国子女)も、野菜やら調理器具の名前など、初耳づくしでとても勉強になりました。

ちなみに、パエリアとはバレンシア語でフライパンのことだそうです。
スペインには、全く別言語と言っていいほど違う方言があります。

バルセロナのカタルーニャ語が最も有名ですね。

ガルシアもカタルーニャ語は全くわかりません。


3.感想

世界で最も新型コロナウイルスに脅かされている国のひとつ、スペインから元気いっぱいに配信されたこのレッスン。

シェフナンドはいつも通り、いや、いつも以上のハイテンションとオーバーリアクションで視聴者を楽しませていました。

自分がつらい時こそ人を助ける。そんな彼の熱いハートを受け止め、私も精進していきたいと思った次第でした。


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シェフナンドと大阪で食い倒れ(2018)


早く、日常を取り戻したいですね。


以上、Garciaでした!

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