① 社会人三年目の私は若者達に伝えたいことがある
あいさつ
はじめまして せーさんです。
初のnoteで緊張しています。
現在24歳、行政職員をしています。
いわゆる「地方公務員」というやつですね。
突然ですが、私はギラギラとした大志を抱く若者が大好きです。
そして私にも、「大きな夢」があります。
「野望」ですらあるのかもしれません。
世の働く若者達がそういう夢に向かって突き進むために、伝えていきたいことがあるのです。
自己紹介
大学編入を志し専門学校へ入学
そこで文学と出会う
国立大学へ三年時編入し、英文学を専攻
大学卒業後は地方公務員として採用
経歴はこんな感じです。
ごく普通の文系大学卒です。(笑)
私はずっと、考える 書く 読む が大好きで
答えの無い問題を考える癖があったり、
実用性が低いものに価値を感じてきました。
そんな自分にぴったりで、熱くなれたんですよね、大学。
私の「夢」について
私は両親からの金銭的な援助と、良き師に恵まれました。お陰で大学生活は豊かでした。
全身全霊をかけて文学と本気で向き合うことができたわけです。で、こう思いました。
「今の子供達が、自分の好きと情熱をぶつけられる領域と巡り会えるような、そんな希望ある社会を作りたい!」
それが私の夢になりました。
でかいですよね、スケール(笑)
夢も夢、野望かもしれません。無謀よりのね。
とにかく、そう思ってまず選んだのが行政職でした。直接変えてやる!ってね。
とりわけ教育行政を志望しました。
なぜnoteを書くのか
簡単に言うと、
「夢に向かって働く若者達の背中を押したい」
これが目的です。
さっきお話ししたように、私には夢があります。
きっと皆さんも、それぞれが思いを持って社会に飛び出したのではないでしょうか。
でも、残念ながらたくさんの障害がありますよね。
この国の組織は、皆さんが想像した以上に
世代交代の新陳代謝が悪く、変化が起こりにくいです。
経験を積めば積むほど、経験を活かさなくてもよくなる、組織を牛耳っているのはそんな人達で、それが何層にもなって私達の上に乗っかっている。
この矛盾を孕んだ体制を前に、心が折れそうになる時もあります。
私と同じ公務員の方も、民間企業でお勤めの方も、自分の属する組織に対して、一度はそんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。
そんな世の中だからこそ、世の若者達へ伝えたいのです。
「仲間はいるぞ、だから一緒に進もう」と。
いつの日か、これが私の独り言ではなくて、
国を挙げたムーブメントとなることを願っています。
公民問わず、次世代を担う私達のギラギラとしたエネルギーが、明るい未来へ向けて順転していくように。
最後に
ここまで目を通してくださって、
ありがとうございました。
今後は主に、僕なりの「若者観」「仕事観」をテーマとして色々書いてみたいと思います。
働く若者達の声になってないような声を言葉にできるようになるのが目標です。
皆さんあんまり無理しないでくださいね。
心身を大事にしてください。それでは!
【追記(11月30日)】本記事の続きを追加しました。
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