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元引きこもりがお届けするオコモリ生活を楽にする方法

お久しぶりです。
色々な変化があって、なかなか書けずにいました。
わたしは、超敏感体質・感受性・共感能力がとても高く(HSP)
社会が不安定だと、そういうのも受け取りやすいんだなということに
改めて気付かせて頂きました。

感受性強い方は、自分以外の感情を読み取りやすいので、
あんまり落ち込まなくて大丈夫ですよ、とお伝えしたいです。

わたしは2010年から不安症(パニック症)で引きこもりを余儀なくされました。
24時間365日つきまとう不安と恐怖。
発作が怖くて外に出れない。
食べられない。
眠れない。
引きこもる自分にも、同居している家族にも、とてもストレスを感じていました。

食べられない、眠れない以外は、
ある種、今皆さんに起きていることを先取りしていたのでは?と思いました。

少々状況は違いますが、
わたしは引きこもりでのストレスを解消する術を少し知っています。
(とはいえ、今のような自由に外に出られないというのは、
かなりストレスを感じますが)
そんな、たくさんの矛盾を感じながらも書きます。

外に出られなくなったわたしがやったことは

手芸をしました。
園芸をやってみました。
家の掃除をしました。
片付けや断捨離をしました。
貪るように本を読みました。
ネットを活用しました。
人に頼んだり、甘えることが一切できなかった状態から、
頼めるようになりました。(頼まないとどうにもならなかったので)

パズルもやりました。
すごく多いピースで難易度も高いはずだったのに
すぐ終わっちゃいました笑

そんな、色々なことをしている間も、いつも不安とともに過ごしました。
不安ととことん向き合いました。

震災もありました。
眠れない、食べれないに拍車がかかりました。
それでも生きてきました。

人間の底力のすごさを、その経験から学びました。

人間は10キロ痩せても死なない。
(身体はかなりしんどいですが)

毎日、死にたい死にたいと思っていても死なない。
(精神薬の影響でもありましたが)

大丈夫じゃないと思っていたけど

大丈夫だった。

だから、今回のこともきっと大丈夫なんだろうな、

恐怖や不安が一切ないわけではないけど。

さて、前置きが長くなりましたが
オコモリ生活を快適にするのに欠かせないのが

「自分とのコミュニケーション」です。

いきなりで「はぁ?」と思われた方もいらっしゃると思いますが

自分とのコミュニケーション取れてないと

色々がめっちゃストレスに感じます。


自分が何を望んでいるのか

自分のことが嫌いか好きか

自分の感情を認めているか

自分の思考を把握しているか

自分の葛藤が分かっているか

ちなみにスピ的な感染症対策は「自分の葛藤」を知ることです。


そして一番大事なのは、自分の観念・信念・思い込み・意識です。

ストレスを感じるのは

そこに観念があって、感情が反応するから。

観念がないものに感情は反応しません。


観念をクルッとひっくり返すことができたら

ストレスを感じることはなくなります。

内容が少々難しくなってきたので

この辺にします。


次回はもうちょっと噛み砕いた内容にします。

皆様の健康を祈って。

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