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「気にしない」が難しい
以前はいろんなことが気になって仕方なかった。
人の意見や顔色。
どう思われてるか。などなど。
これは幼少期からの家庭環境のせいでもある。
家族の気配を気にして、いつ何をしようとしているか。
今は機嫌が良いか悪いかなど。気にしないと生きていけなかった。
学生の頃もそうだし、大人になってからもそれは癖というか習慣のようになっていて抜けない。
人がどう思ってるかなんて分からない。
全ての人に好かれることは無理。
何をやってもやらなくても、一定数の人には嫌われる。
頭では分かっていても気にしないでいることが難しい。
そんなときに思う。
ときには笑顔が人を傷つける。
絵本で笑顔がないものもある。
人の笑顔がときには人を傷つけるのだ。
それを踏まえて考える。
自分は笑いたいのか?
自分の周りにいる人は笑顔でいてほしいか?
性格的には内向的で、人の意見や顔色が気になってしまう。
そんな時に自分にそう問いかける。
人を蹴落として笑いたいとは思わない。
でも楽しいことが大好きだ。
笑われるのは大嫌いなので、笑われるまえに自虐的な笑いにするときはある。
笑っていたい。
周りにもできるだけ笑顔でいてほしい。
もちろん無理のない範囲で。
ときどき立ち止まって自問自答している。
そよかぜ🌱