精神科受診-お薬調整/動けない焦り
こんにちは。
霜叶です。
現在週一で通院しているため、更新頻度高めになってます。
お昼頃の予約だったけれど、最近は出かける準備に時間がかかってしまう。
だから朝起きられるか、間に合うかが前日から不安で、ベットから起き上がれた時点でひとつ達成した気分。
今回もクリニックは混んでいて、硬い椅子しかなかったからそこに座っていた。
途中で体がしんどくなってきて、前屈みになったり体勢を変えて下を向いていると、看護師さんが声をかけてくれた。
「奥の部屋で休みますか」と。
その提案に甘えることにして、別の部屋で待たせてもらった。デイケア用に置いてあるようなリクライニングチェアに座らせてもらって、眠れないけど目を閉じてぼーっとしてた。
ありがたい。
しばらくして呼ばれたので診察室に入る。
今回も、事前にざっくり整理しておいた内容を最初に伝えた。
それを聞いた先生は、眠りやすくするお薬をやめてみましょうと提案してくれた。
私はそれ(少し前から処方してもらってる)があれば寝る前に色々考えて不安になることがなく、気持ち的に少し依存していた。
だからなくなるのが不安で、突然の提案にフリーズしてしまった。
少しして「無くすんですか」と戸惑いを伝えると、「無し」ではなく「減量」にしてくれた。
私の不安や懸念をいつも考慮に入れてくれるから、本当にありがたい。
あとは副作用が出てないか、頓服がどれくらい余っているか聞かれた。
基本の処方は前回同様。頓服は少し余っていたから減らしてもらった。
「また1週間後に来られますか」
と言われて、まだ隔週にする調子じゃないのかなと思った。
先月は色々あったし、薬の変更もあるからこまめに診てもらえるのはありがたい。ただ、待ち時間は長いし普通に疲れるのも事実…
薬を変えて3週くらい経つから、そろそろ落ち着いてくると良いな。
帰ってからはまた横になって、何もできずにいた。
卒業のための研究、バイト、やらないといけないことはたくさんある。周りから遅れているのも分かってる。
でも体力も気力も追いつかなくて、焦りばかりがつのる。
今は休養が必要なのは分かっているけど、思うように動けないのはやっぱり辛い。
これは精神疾患でも体の病気でも同じところかもしれない。
いまは「頑張りすぎない」ことを頑張りながら、できるときにできる範囲で進めれば良い。
そう自分に言い聞かせながら、何とか生きて卒業できることを目標に生活している。
たくさんの人に支えてもらっていて、本当に恵まれてると思う。