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「うつ」と「躁うつ」のはなし。

こんにちは、うーさんです。
最近天気が悪く、体の節々に来てます。
歳ですね、、
一つ前が低気圧の話なのでよかったらペラっと
見てみてください。

さて、この記事を書くにあたり、
私事ですが先ほどアプリが落ちて
400文字が消えました。
悲しいですね。

では本題へ。

まずうつとは何か。「うつ」と一口に言っても
「気分がうつっぽい」と、診断された「うつ状態」
「うつ病」「躁うつ病」と様々。
学友はよく、「あー今日バイトだ、うつだー」と
言っていましたが私はその気持ちがよくわかりませんでした。

そして時は経ち社会人へ。
私は5、6年前に「うつ状態」から「躁うつ」へ
健常者だった私に数ヶ月で診断がつきました。
「躁うつ」は正式には「双極性障害」という名称で
また名前が変更になるそうで。もうなっているかも。

ちょうど診断がついたその頃、
日本社会では「うつ抜け」という言葉が
流行っていて本が出ていましたね。
離れて住んでいる母は本が好きなので、
私の病名を聞いて早速その本を読んで、
(ああなんだ、食事や生活習慣で治るんだ)
と軽く思っている口ぶりでした。

あ、知らない方もいるかもしれないので
大切なことを。
「精神科」や「メンタルクリニック」
という名の病院で診察を受けている人。
別に精神が弱いとかではありません。
そうなりやすい性格や過敏であったりするかも
しれないけれども、
「脳の病気です」
幸せ!と感じるホルモンの分泌が
脳からあまり出てきません。
大好物のご飯の味があまりしなかったり、
睡眠が浅いからあーよく寝た!って
思えなかったり、、

これは必ずしもではなく、
私がSNSを見て感じた個人的意見ですが
うつ状態→しっかり休んで服薬もしっかりすれば完治
うつ病→ある程度の期間しっかり休んで服薬もしたら治る可能性
躁うつ→ある程度しっかり休息服薬したら寛解できるが服薬は永続

というわけで、数回寛解したことがありますが
その度社会復帰で人間関係で脱落し
うつ状態に戻り自宅療養の今に至ります。

長くなりました。
私のことはまたの機会に。

ではでは。

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