他人を下げて自分を上げる。
こんばんは、まんまるです◎
はじめに
私には姪っ子が2人いるが、色んな事情からあまり仲がよくない。
小学2年生と小学6年生の女の子。
一人が叱られているともう一人は嬉しそう…♪ 饒舌になったりする。
怒られている人をいじって楽しむことは、お互いに笑えるのであれば私はいいと思っているけど、この二人そうは見えない。
なんしか、自分の株が上がったと勘違いしているような、、そんな空気が二人の間には漂っている。それが気になる。
この子たちの将来を考えながら、大人の世界に目を向けて書いてみようと思う。
大人の世界はもっと複雑
中学生くらいからマウントを取るような心理が顕著になってくるのだろう。
スクールカースト?
私自身も学生の時にそんなことで揉めたこともあったっけ。。(笑)
社会人になると、役職やキャリア、社歴や年齢で子どもの世界より更に見えるようで見えない気持ちが圧となって迫ってくることがある。
これらはそれぞれ大事にしているものや、常識が異なるからまた厄介だ。
「あの人より社歴が長いのに優遇されないんだ」
「年下のくせに…」とかね。
同じ会社に所属していて利益を出す目的は変わらないのに、
なぜか内側に目がいって、自分がよくできていると見せたい反面、あの人よりしっかり働いていますよ。とアピールする人が出てくる。
正直なんの意味もない。
人を下げずに一緒に上がろう
お互いに自分の仕事を全うしていれば、チームとしていい結果がでて会社の利益になる。
理想でしょ、と言われるかもしれないが、
最後に残るのは「お互いに目的を達成する、満足のいく結果を得る」そういう考え方のできる人。
なぜかというと、人の欠点を洗い出して自分が評価を得ようと考える人は、物事の本質を見抜けないまま、突き進んでしまうから。
的を外したままになってしまう。人間力を身につけないまま。
お客さん×会社×社会に利益を与え、
内に目を向けるとすれば、これを達成するために力を合わせるべきだと思う。
他人を下げる人の対処法
自分が「一緒に上がろう」と思っていても、
序盤で記した通り、人を下げてこそ自分が上がれると勘違いしている人がいる。
意図的でなかったとしても、本能的にそうしてしまう人もいる。
自分を傷つけてしまわないための対処法を提案したい。
どんな態度をとられても物事の本質は何か常に考える
刺々しく言葉を発する人もいれば、協力しませんよって顔したりしてくるかもしれない。
1.目の前のことを達成することが優先なのか
2.この人に協力してもらうことで今後の業務を円滑に進めることが優先なのか
私の場合は結局2を優先することが多いから、下に出て今後も協力してもらえる体制を作っておこうと環境を整える。
物事も本質を捉えられれば、極端に精神的に苦しくないと思う。
更に上を見て仕事をする
この人よりもっと先、あのすごい人たちと仕事ができるようになりたいな。
と思えるような目標の人を見つけるだけで、同じ土俵に上がってない気持ちになる。
だから、ここはちゃちゃっと。と思いやすくなる。
これは決して見下しているわけじゃなく、少し斜め上から自分を含めて見つめることができる。
例えると…シルバニアファミリーを上からみるような感じ(笑)
自分はここを乗り切って次のステージにいく!と上を見ている方が、ワクワクする。
はじめテーマとなんだかズレてきてしまったかな。。
感情的に書いてしまったから、私もまだまだ修行が必要みたいです。(笑)
読んでくれて、もっといい対策あるよーって方がいたら、コメントでも引用でも意見ください!
それでは、たぶん明日◎
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