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年間100回以上講演・登壇しているぼくが愛用している「のどケア3種の神器」
決して講演が本業ではないのですが、モデレーターとして登壇する機会も多かったりするので、講演・パネリスト・講演などでなんだかんだ週に2〜3本、月に10本、年間で120本以上はイベントに登壇しています。
また、自社のメンバーとの打ち合わせに加えて、顧問先やクライアントとのミーティングを入れると1日5〜10件、週あたり20〜30件はミーティングをしています。
・・・そう、もはや「喋るのが仕事」と言っても過言ではないのです。
(それはそれでどうなんだ・・・?と思っているので、最近は意図的に「考える時間/つくる時間/インプットする時間」にあてているのですが、それでも仕事をしている時間の過半数は「喋ること」になっちゃいます)
そんなぼくにとって最大の敵が「のど風邪」なのですが、よりによってめちゃくちゃ喉が弱くてやられやすいんですよね…。
半日寝込んだおかげでだいぶ体調は回復してきたかなー。
— 西村創一朗 | メンタルヘルス/ウェルビーイング支援のMentally Inc. (@souta6954) March 20, 2021
Facebook見返したら毎年3月に声が出なくなってるみたい。風物詩かよw
お医者さんによると花粉症で鼻水が喉に詰まって痰になって無理矢理声を出したり咳払いをすると声帯が傷ついて声が出なくなる、というメカニズムらしい😂花粉め… pic.twitter.com/PkOMxZSzhg
自分が喉をやられやすいことは熟知しているので、日頃からのどケアには気をつかってるつもりなのですが、それでも年に1〜2回はやられてしまいます。
そういうわけで、「のどはやられる前提」で対策として愛用している「のどケア三種の神器」がありますので、今日はそちらを紹介しようかなと!
左から、
①漢方の響声破笛丸
②森下仁丹の鼻・のど甜茶飴
③森川健康堂のプロポリススプレー。
この3つがあれば喉のトラブルはだいたいなんとかしのげます。
一つずつ簡単に紹介します。
アナウンサー御用達!漢方の響声破笛丸料
三種の神器の中でも最も長らく愛用している筆頭がこちら。5年前、独立して講演の機会が増えてきた!というタイミングでとあるアナウンサーさんとご一緒する機会があって「オススメののどケアアイテムを教えてください!」と聞いたところ推薦いただいた「響声破笛丸料」という漢方です。
漢方ゆえ決して即効性が高いわけではないのですが、喉に違和感を感じたらまずコイツを一包飲む。それで大抵ののどトラブルは深刻化(声が出なくなる等)することなく未然に防ぐことができますし、深刻化した場合も比較的早期に回復します(筆者比)。
「TVコメンテーター」がオススメする森下仁丹の鼻・のど甜茶飴
続いてこちら。
のど飴はのどケアアイテムの王道ですよね。「のど飴」といえば龍角散!というイメージが強いかと思います。実際ぼくも以前は龍角散を愛用していました。
そんな中、数年前に元BUSINESS INSIDER編集長の浜田敬子さんとご一緒した際に、浜田さんが「森下仁丹ののど飴がいいよ!」とおっしゃっていて、キー局のニュース番組のレギュラーコメンテーターもされている「喋りのプロ」の浜田さんが言うなら間違いない!と👆の5袋セットをその場でポチり、それ以来愛用しています。
「行列ができるインタビュアー」も愛用している森川健康堂のプロポリススプレー。
三種の神器の3つ目はこちら。
即効性はないけれど、確実な効果を期待できる漢方。仕事や打ち合わせの合間になめることでのどケアができるのど飴。・・・と来たら、講演やMTGの直前など「ここぞ!」というタイミングでシュッとのどに吹きかけてのどケアできるアイテムがあれば完璧ですよね。
スプレー系ののどケアアイテムで良いものないかなーと思っていたところ、拙著『複業の教科書』も手がけてくれた「行列ができるインタビュアー」こと宮本恵理子さんがオススメされていた森川健康堂のプロポリススプレー。
プロポリス=ハチミツなのですが、必要以上に甘すぎず、やさしくのどを包んでくれるので、多少喉の調子が悪い時でも即効性高く「ここぞ」という場を乗り切ることができます。
日頃ののどケアを怠らない&ヤバいなと思ったらすぐ耳鼻咽喉科へ
以上、のどケア三種の神器を紹介しました!「喋る仕事」が多い方、のどをやられがちな方はぜひ参考にしてみてください!
*あくまで個人の感想なので、効果は保証できません!全然効き目なかったらごめんなさい!
また、のどケア三種の神器と紹介したものの、所詮インスタントな解決策でしかないので、「そもそものどのトラブルが起こらないように日頃からケアする」のはもちろん、
「声が出ない」など深刻な状態に陥った場合は漢方やのど飴、のどスプレーなんぞで無理矢理乗り切ろうとせず、さっさと観念して病院(耳鼻咽喉科)にいきましょう!
*その昔、声が出ないほど深刻な状態にもかかわらず病院に行くことをサボり、のど飴などで無理矢理乗り切ろうした結果、声帯が傷ついてしまった後に病院に駆け込んだら「なんでもっと早く来ないの!!!」と怒られた挙句、喉が元の状態に戻るまでに2週間近くかかってしまった・・・というしくじりを経験しています。俺みたいになるなよ!!!ってことで、良い子の読者のみなさんは深刻化する前に病院に行きましょうね!