レーズン酵母を起こしてみた…カビが!?
僕が普段パンを作るときに使ってるのはライ麦から起こしたサワー種です。
ほかの酵母はどんな感じなのか知りたくなってきて、どんな酵母があるのか調べました。
フルーツから起こす酵母を多くみました。他には酒粕?とかあるみたいですね。
そこで、レーズンから起こすのが割と簡単で初心者向けみたいな記事を見ましたので早速作ることにしました。
材料は
レーズン 1:水 3: 砂糖 少し
レーズンを買ったらできそうですね。
そして、保存瓶を用意します。
瓶は熱湯を消毒します。
そして、あとはレーズンと水と砂糖を入れるだけ。
ですが、僕は砂糖がなくても発酵するのか?と不思議を思ったので砂糖は入れませんでした。
そして、水は冷たいより30度前後のほうが酵母が活動しやすいのでそのくらいの温度の水最初を入れました。
ある30度前後のところのほうが活性化するみたいですが、そんな場所はないのでとりあえず放置です。
室温はだいたい20度から25度です。
そして、3日間とくに変化はなく泡もでないかったです。
そして、4日目。
なんか白い糸みたいなのが…
カビが生えてる…
失敗しました!!
ここでなにが違うんだ!?と思って調べてみると…
レーズン
(オイルなし)
買った袋をみたら
植物性オイルと書いてありました。
まじか…
ボンミス…
だけど、4日目で泡が出てきてました。
オイルがあっても発酵はできることはわかりました笑
勝手な予想は、酵母の活性化が遅くカビの方が勝ってしまってたのかなと。
だから、砂糖をいれてブーストしてあげたらカビより酵母が勝つのかなと思いました。
どうせなら、カビを育ててみようと思って放置しましたが。6日目で見た目が気持ち悪くなってきたのでバイバイしちゃいました。
結論。
レシピはしっかり確認すること!