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音ノ葉通信(やまももの会)

荒川洋(新日フィルフルート奏者・作曲・株式会社サウンドテラス代表)、荒川知子(リコーダー奏者)、後援会・やまももの会向けの有料コンテンツです。
このマガジンは、荒川洋後援会会報として、購読料は後援会会費に充てられています。
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記事一覧

ソウルタウン沖縄一泊二日の仕事

ソウルタウン沖縄一泊二日の仕事

沖縄県芸大の指導のために来沖して二日目。
現在はフルート非常勤講師としてこちらに通っていますが、昨年から来年までは、助教の若林先生が来てくれているので、半年に一度のペースで、緩い感じでお邪魔しています。こちらの空気。感じれば感じるほど、リフレッシュします。二日とも部屋に缶詰なので、沖縄を感じるのは、移動時と、昼食時と夜の繁華街のみです。しかし何でしょう。いるだけでDNAレベルで覚醒する感じ。視覚的

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奏者が素晴らしいコンテンツに関わる大切

奏者が素晴らしいコンテンツに関わる大切

演奏家は、曲無くしては演奏はできません。曲はコンテンツとして、何をお客さんに提供するかとても大事な物です。
曲だけではなく、客を演奏するアーティストそのものももちろんコンテンツですし、企画そのものもコンテンツと言えます。
そういったものすべてになるかもしれませんが、コンテンツ選びや、どのコンテンツに関わり、自分の技術を投資するかは、自分次第だと思います。

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昨日の室内楽シリーズ、アンコールレジュメ

昨日の室内楽シリーズ、アンコールレジュメ

室内楽シリーズコンサート昨日すみだトリフォニーホールにて開催されました。とても素敵な時間になり、皆様からもとても反響があったこと、嬉しく思います。昨日、開演前に自作曲「葡萄畑の収穫」の歌バージョンを歌詞をつけ、セリフと振り付けを30分で行い、大山さんと佐藤さん、三輪さんが見事な演出でアンコールの時間を愛らしいものに仕上げてくださいました。

奏者が迷走する音楽市場と教育現場のこれから

 今日は、とある音楽大学にでオープンキャンパスにて、入学希望、もしくは検討中の学生さんに対してのレッスンをしてきました。

 教育現場で音大生に関わることはとても楽しい事で、僕の現場での演奏スキルをここで活用してももらえる事はとても嬉しく思います。

 今日の仕事場の音楽大学は、唯一と言っていいほど、他校に比べて黒字経営であり、そういうポジティブな雰囲気が学生にも波及し、学内がパワースポットのよう

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※試聴版です。オリジナル版(04:50)はマガジン購入すると視聴できます。

フルートピアノのための作品。6月22日、群馬県星野富弘美術館で開催される演奏会のために作曲。

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