英語リスニング教材としてVoicyを使うのも良さそうです
おはようございます!
ケイコバです。
今日は久しぶりに寝坊、というか二度寝をしてしまいました。
さて、今日は英語リスニングについてです。
TOEICを受けるために勉強を始めたのですが、やはりリスニングは全然ダメな状況でした。
そのためシャドーイングやディクテーションなどを進めているんですが、その教材としてVoicyが良さげということで、利用しているチャンネルを紹介します。
Voicyとは?
以前の記事でもちょっと書いたのですが、いくつかある音声メディアの中でも一番ラジオに近い雰囲気ですね。
パーソナリティの方は応募によって選ばれた方なので、個人で好きに配信できるメディアではありません。
そういう意味で、ニュースを聞いたり学習に利用したりという点では質の高いメディアであると言えそうです。
英語学習向けチャンネル
最近は以下の2つを主に聞いています。
1. Voicy News Brief
毎日違うパーソナリティの方が、NewYorkTimesの記事を読んで紹介してくれます。
英語の音声の前にざっと日本語での記事の紹介があり、それから英語になるので、状況が理解しやすいです。
また書く段落ごとに出てきた重要な単語と合わせて段落の訳も説明してもらえるので、とても勉強になります。
英語は比較的ゆっくり読み上げているので、私のような初学者にはちょうどいい速度です。
2. 日経LissN英語ニュース
元々は日経LissNというサービスがあるようですね。
その中から1日1記事分を読み上げてくれます。
こちらの英語はネイティブの方が1記事を読み上げていて、その内容に対してパーソナリティの方が解説をしてくれる形式です。
1.のVoicy News Briefとほぼ同じような形式ですね。
こちらの方が読み上げる速度は早いので、News Briefよりはちょっと聞き取るのが難しい印象です。
ただ個人的にはその後の解説がNews Briefよりも良い感じがします。
終わりに
今日は英語のリスニング向けに使用しているVoicyのチャンネルを二つ紹介しました。
英語学習向けのチャンネルは他にもありますので、探せばまだまだ便利なチャンネルが見つかるかもしれません。
ちなみに今日紹介した2つのチャンネルは、どちらも平日は毎日更新されるので、通勤時に聞く場合でも日々新しい内容を聞くことができます。
もしリスニング対策に何か聴くものを探しているのであれば、利用してみるといかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。