自作本ができるまで② 紙とラフレイアウト
2回目の打ち合わせ前、日本を離れることになった。年内に終わらせる予定だった本が、7月末までに急速に進んでいた。
まずは、「紙を探す」と「ラフレイアウトを作る」こと。
東京の和紙屋
紙を探すポイント。70kg〜90kgの紙。厚すぎると製本が難しい。薄すぎると印刷が透けてしまう。印刷機を通せる和紙っぽい紙、もしくは機械で作られた和紙。
小津和紙(日本橋)
TAKEO(神田)
Paper NAO(白山)
京都の紙屋、はじめての結婚式と救急車
初めて親友の結婚式に参加