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薬草11月

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愛に行きつくには、恋との向き合い方で決まる。殆どの人が愛に行けない訳。

愛に行きつくには、恋との向き合い方で決まる。殆どの人が愛に行けない訳。

四柱推命や算命学では「結婚」についての記述が書かれていますが「なぜそうなるのか?」までは書いてない事が多く、もやっとした感覚が残ります。

なので、様々な情報を見ていくのですが、意外にも全く違うジャンルの情報から腑に落ちたり、自然界の営みを見て「なるほどそうなんだ」と思う事が多いです。

その中でも今回は「恋愛、結婚、離婚」の中でも、複数の人と関係を持ったり、結婚と離婚を繰り返す人についての大きな

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竹酵母でビールやパンは作れるのか?

竹酵母でビールやパンは作れるのか?

10月に、竹を3本位切りました。
暫くして、その竹林を歩いていると、切った竹の1本から、白い泡の様なものが吹き出ていて、思わず足を止めました。

「あれっ?これは、以前本で見た事があるぞ。」

その場で検索してみると「竹酵母」でした。

早速切って持ち帰り、ビールを作る事に。
今年、薬草でビールを作りたいと思っていたのですが、本を借りて読んでも、工程が複雑で、なかなか頭に入ってこず、放置していまし

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染め物だけの専売特許じゃない「日本茜」

染め物だけの専売特許じゃない「日本茜」

借りている古民家周辺には、日本茜が沢山自生しています。
最初に見た時には、大興奮しました。

茜で染めた衣服を着ている人、更に染める人も稀な時代ですが、その稀な茜も、今や西洋茜でほぼ染められていて、日本茜の染め物は「幻」とまで言われています。

最初に国旗の丸い赤を染め上げたと言われる、日本茜。
茜染の現物が見つかったもので、一番古いとされているのは、近くの吉野ケ里遺。日本茜で染色された絹布が出土

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スピリチュアルな作物作り

スピリチュアルな作物作り

最近の研究
例えば「いんげん豆を植えよう」と思う時。

目を閉じて、周辺の環境を思い浮かべると、その種に合う環境が映像で出てくる。

そこに植えたら、豆ができた。耕さない、水も肥料も一切やらない。石垣だとネットもいらない。

これがスピリチュアル農法(笑)
これ、流行らせたい😊

極早生の玉ねぎ苗は、耕作放棄地へ。

夏草が枯れた場所に、植える所だけ穴掘って200本植え付けました。今のところ、順

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ワサビを栽培するメリット

ワサビを栽培するメリット

ワサビは、日本固有の香辛料。

なのに、チューブや粉のワサビは、ホースラディッシュにカイガラムシで緑色に着色してたりもする。
本わさびを100%使用しているというチューブでさえ、原料を見ると、本わさび、コーン油、食塩/ソルビット、加工デンプン、トレハロース、セルロース、酸味料、香料、増粘剤(キサンタン)等色々入っています。
しかもわさびは根茎ではなく、安価な茎部分が使用されているなんてね、調べる程

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塗ったり食べたり❗シマカンギクのオイル

塗ったり食べたり❗シマカンギクのオイル

山地や海辺に自生する菊の原種「シマカンギク」
通称「油ギク」と呼ばれるのは、火傷や切り傷の外用薬として、花を油に浸けて使っていたから。

今までは乾燥させてお茶として使っていましたが、今回オイルを作ってみました。
使う油は、胡麻油の白。
湯煎にかけて、じっくりと有用成分を油にとかします。

薪ストーブの上で作りました。
鍋にオイルとシマカンギクを入れたボウルを浮かべ、70~80℃で約2時間。

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