癒しが起こると体調を崩す?ー ヒーリングを実践するための最初のステップ
月に一回、全幅の信頼をおいているセラピストさんに定期的に施術を受けている。
今日は、1ヶ月ぶりの施術の日。
優しく身体に触れるだけの施術だけれど、深い手放しと癒しを体験した。
施術中は涙を流し、終わってからは生まれたての子鹿みたいに足に力が入れず、その場にしゃがみこんでしまった。
2人で大爆笑。
「いや〜、よく出ましたね」
「いい仕事っぷりでしたね」
「めっちゃ順調ですね」
頭はクラクラするし、身体に力は入らないし、気持ち悪いし、眠たいし。
でも、この感覚が心地いい。
それは、これが「ちゃんとヒーリングされた証拠」だと知っているから。これが、プロセスであり、順調に進んでいる証拠だと知っているから。
肉体へのアプローチは、結構しんどいこともある。こんな風に一気に好転反応が出たりするから。
でも、最終的には肉体へのアプローチがいちばん早いし、的確だよなって、経験から学んだんだ。
肉体は、記憶する。
わたしたちの人生で経験したすべてを。
だから、頭(=マインド/顕在意識)は覚えていなくても、肉体は覚えているんだ。
レイキヒーリングも、手当療法。
ただ、必要とされている場所に、そっと手を当てる。なにもコントロールせず、なんの意志も介入させず。
ただ、触媒となる。
肉体と、高次元の光との。
手当て療法こそが、究極のお手当なんじゃないかと思っている。
安全で、無理のない、肉体のペースに合わせたオーガニックな癒しのプロセス。
「これだけ大きな手放しができるのも、これだけ大きな好転反応が出るのも、ちゃんと向き合おうとしている証拠ですよ」とセラピストさんは言ってくれた。
「何度も施術を受けにきてくれるけど、なにも出ない人もたくさんいるから」と。
きっと、そういう人は知らないんだと思う。もしくは、知りたくないんだと思う。
肉体とこころの繋がり。わたしたちのこころの仕組み。自分と向き合うとはどういうことなのかの、本当のところ。
わたしは、レイキを学び、実践したからこそ、なんとなく「それ」がわかるのかもしれない。
癒しのプロセスをどこから始めればいいのかわからない方は、ぜひ、レイキを学ぶところから始めていただくことをオススメしたい。
ヒーリングの具体的な方法だけではなく、こころと肉体の仕組み、この宇宙の仕組み、そして精神性を養う方法を包括的に学ぶことができるから。
きっと「癒し」だけではなく、「生き方」そのものが変わっていくから。
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