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映画の話680 アシュラ

 飢餓に苦しむ世界で、人の心を失ったまま育ったアシュラが、ほんの少しずつ人の心を芽生えさせていくというストーリーですが、心とは何か考えさせらせました。
 心がなければ人間とは言えず、でも心があるから悲しみや憎しみや懊悩する、それが生きるということだというメッセージが伝わってきました。

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