中村壮快

私が中村壮快です。 フリーでイベント制作や講座運営をやっておりますが、ここでは「お笑い」に関する記事を書いております。 1975年生まれ。大阪在住。お問合せはinfo@cuenana.net

中村壮快

私が中村壮快です。 フリーでイベント制作や講座運営をやっておりますが、ここでは「お笑い」に関する記事を書いております。 1975年生まれ。大阪在住。お問合せはinfo@cuenana.net

最近の記事

【M-1 3回戦大阪】YouTubeの編集について考察してみよう。

中村壮快です。 M-1グランプリ2024の3回戦(大阪)が10月27日~10月29日まで行われまして、その結果が先日出ましたね。 十数年前から、僕が主催するライブの上位層の芸人さんたちは、この3回戦を突破できるか否かというラインで闘っているという現実もあり、M-1開催中の最も注視する場面ではございますが、今年は個人的にですよ、残念の割合が多い結果となりましたねぇ。 通過して欲しかったコンビがたくさんいます! 通過したのは38組と、毎年準々決勝に進めるのは40組前後ではある

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    • 新世界ZAZA POCKETS内覧してきましたのでご紹介します!

      2024年8月17日オープンとなる、新世界ZAZAPOCKETSの内覧会がありましたのでご紹介させて頂きます! 前回は6/15オープンとなったZAZAHOUSEを紹介させて頂きましたね。 POCKETSは新設という事で、どんな感じなのかなと、楽しみにしておりました。 場所は新世界ZAZAHOUSEの隣です! ロビーや客席、舞台など写真撮影してきましたので、ご覧ください! 芸人さん向けにと、楽屋など裏側も撮っております。 今回も有料記事とさせてくださいね。 記事の

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      • 【大阪】お笑いインディーズライブの起源を思い返してみた。

        1990年代、インディーズライブは存在したのか? 僕の記憶をたぐり寄せて、1990年代大阪のお笑い界隈の話を書いてみようと思いますが、僕の記憶のみなので実際はどうだったのか、その検証も難しいのでひょっとしたら事実と異なる認識になってるかも知れませんが、今に繋がっている、大阪お笑いインディーズライブの起源はどこにあったのか、記憶が薄れてしまう前に書き記したいと思います。 お笑い界隈に”インディーズ”という言葉はなかった時代。 僕がお笑い芸人として活動していたのは1993年頃

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        • 新世界ZAZA HOUSE、内覧してきましたのでご紹介します!

          2024年6月15日オープンとなる、新世界ZAZAHOUSEの内覧会がありましたので見学に行ってきました。 色々と気になるであろう、ロビーや客席、舞台など写真撮影してきましたので、ご覧ください! かなり細かく撮ってきたので、入り口からロビー周辺、客席や舞台の感じはお伝え出来るかと思います。 芸人さん向けにと、楽屋など裏側も撮ったのですが、こちらは掲載不可との事。 なので文章で楽屋辺りの事はお伝えいたします。 今回は有料記事とさせてください。 記事の売上は7月中旬より

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          道頓堀ZAZA、ありがとう!

          長いお付き合いになったもんだ!2024年5月6日に道頓堀ZAZAが閉館となりました。 道頓堀ZAZAがオープンしたのは2010年。 それまで同じビルの4階に劇場があるのは知っていたけど、4階から地下に移転し、初めて内覧に行ったのが2010年の夏頃だったと記憶しています。 そこからの長いお付き合い、お笑いイベントでは「キタイ花ん」や「バトルZAライブ」を中心に利用させて頂きましたが、その辺りの話を書いてみようと思います。 「キタイ花ん」というお笑いライブで使用していた今の「

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          道頓堀ZAZA、ありがとう!

          芸人はギャンブルにみたいなもの2.0。

          「芸人になるのはギャンブルみたいなものだ」  誰が言い出したのか分からないけど、「芸人になるということ」をこの言葉で形容されるのが昔からあった訳で、別にこれといった疑問も持たず、過ごしてきた人はたくさんいてると思います。僕もそのうちの一人です。  ここで言うギャンブルとは、「イチがバチか」「0か100か」「勝つか負けるか」といった丁半博打的な意味合いで語られる訳ですけど、実はそんな意味は一昔前のモノであると気づき、この言葉の意味をアップデートしてみようと思った次第です。

          芸人はギャンブルにみたいなもの2.0。

          芸人の辞め方指南

          ◆タイトルはネガティブですが、内容は前向きです!  これまで約26年、大阪お笑い界の片隅の更に隅で過ごして来たのですが、特に何者かになった訳でもなく、何かを成し遂げた訳ではないので、知ったような口を聞くこともなく過ごしてきたのですが、これまで膨大な量の若手芸人に関するあれやこれや、特に「売れる売れないの境目はどこだろう?」という視点で長年見てきた光景を細かく様々なテーマに分類して書き残していこうと思った次第です。  2023年で48歳になり、昔の記憶もだんだん薄れていき、

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          芸人の辞め方指南

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