4/7金夜 キャリア・デザイン学会主催、 HSP講話で登壇。 非会員の方も是非どうぞ。
そういう個と。代表の皆川公美子です。
4月7日(金)夜にキャリア・デザイン学会のキャリアデザインライブでHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)のお話させていただくことになりました。
非学会員の方も有料にはなりますがオンラインで参加可能です。
キャリアコンサルタントってどういう仕事だろう?
というのは
実は世の中の大勢のみなさまの疑問かもしれません。
厚生労働省の枠組みの対人支援職で、『学生・求職者・在職者等を対象に職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う専門職である。』というのが定義ですが、
資格トレーニングのなかでは
「出産や介護や予期せぬ人生のライフイベントに際しての転機や転職・複業支援などの働くの転機」にも関わって行くことが求められています。
会社のしくみや国家の法整備だけでは
とてもまかないきれない「人生を生きていく」という力づよいテーマに向かって、(めっちゃくちゃ広すぎるテーマやん!ですけれど、)
ご相談者の人生は、どなたも本100冊分以上の想いがある、そこに触れさせてもらえるやりがいある職業だと思います。
ところで、そういう素敵にバイタリティあふれる先生方がいらっしゃるのがこのキャリア・デザイン学会で、政府の法整備にかかわっている先生方から現場の先生方まで、働くことの奥深さと広さを感じます。
今回HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の話をやってくれる?とお声がけいただき、うれしくお話をさせていただくことになりました。
これまでは働くHSPさんやHSCちゃんの保護者さんという当事者さんに向けてお話をさせていただくことが多かったのですが、今回は約6,000名のHSPさんと出会ってきた支援職としてのデータと思いを携えて、
「社会のなかでのHSP」というテーマに触れるようなお話をさせていただこうと思っています。
お誘いくださった、キャリア・デザイン学会副会長・田中潤先生(キャリアカウンセリング協会のトレーナー、キャリコンを育てておられる先生)「ここは門の開かれた場所だから」とおっしゃってくださいました。
このような機会をいただいて本当に幸せです!
4/7当日は
・HSPムーブメントが日本でどのように起こったか
・HSPという神経系をもって生まれた当事者が今、感じていること
・働く現場の実際の問題、生きづらさをどのように乗り越えていっているかの転機
・企業さんの研修での反応やSDGs・ダイバーシティとの相性
などお話させていただけたらと思います。
以下、日本キャリアデザイン学会サイトからの転載です。
***
HSPとはなんなのか、
少しでも知っていただき、敏感な神経系を持った人たちの思いと
現状、生きづらさから抜けていく HSPはどのような方策が有効だったか、などお伝えできたらと思います。
限られた時間のなかでどのくらいのことがお伝えできるだろうと思っておりますが、非学会員でもお越しいただけます。
学生さんにも来て欲しいと学会の先生がおっしゃっていました。
お待ちしております💗💗💗
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自分らしく疲れすぎずシアワセに
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どんどんラクになる方、
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