抽象画は難しい。|作品.二〇
顔に吹き出物が結構出てくるようになって、歳なのか、ホルモンバランスなのか、ビタミン不足なのか、それともお菓子の食い過ぎなのかわからない今日この頃。綺麗な顔面になりたいわ。
ということで、いかがお過ごしですか。
ここ最近ずっと描いていた抽象画がやっと完成したので今回は作品紹介記事になります。
それがこちら☟
抽象画が描けない私が参考にした有名な抽象画家さんは「ワシリー・カンディンスキー」。この方の絵が好きで参考どころか完全に絵の特徴などよってしまった。
今回の作品は題名がなく、モチーフもない。
だから一向に作品の進みが悪かったんだとおもう。
背景の色だけで10回以上は塗り直し、お陰様で塗ったところからヒビ割れがおきています。
塗ってはきにくわない。の繰り返し。
絵の具の消費量がすごくて、大半無駄にした気がします。
そして、なぜ抽象画を描いたかというと、
母へのプレゼントで描いていました。
前々からこういう絵を描いてほしいとはいわれていたのですが、なんせいつも描く絵とは異なるため、挑戦してみては挫折しての繰り返しで筆がのらないのなんの。
そしてやっと、作品が完成して母にプレゼントできると思ったら案外嬉しいものですね。
喜んでくれるといいな〜
単純そうに見えて、複雑な抽象画。
苦戦はしたけど制作は楽しかったです。
気が向けばまた描こうと思います。
では。