2022年1月の振り返り
※先月以前の振り返り記事はこちら
0.はじめに
こんばんは。年末の振り返り記事を入れなければ実に3か月ぶりに、振り返り記事を書くこととなります。今回も、2021年10月の振り返りなどと同様に、「印象的だった出来事」を大まかな時系列順に振り返っていきます。
1.御城プロジェクトREのあれこれ
まずはこれでしょうか。城プロの話は1か月全部に渡っているので、頭に持ってきました。
去年の正月が大吉確定で、良い期間だったというのは既に雑記あたりで書いたこと(詳しくはこちら)、なのですが、今年はそれが3週間に渡りました。
結果としては、去年ほどの力強さはなく、どちらかといえば、開けてからの方が良かったので、大吉確定じゃなくって、絢爛の方だったかとか考えていたりもするのですが、それでもまあまあ楽しい正月期間でした。でもログイン時の会話は欲しかった。あれ凄い楽しみにしてたのに……
ただ、所領を出ての正月だったからか、正月装いの小峯城が未だに新年会の話を携えてお迎えに来ていません。多分明日あたりにくると思ってるんですけど、当たるかどうか。
その後にあったことと言えばやっぱり絢爛でしょうか。あった、というか現在進行形で開催中なんですけどね。
前回は絢爛の彦根城と、岡豊城を両方獲得できたので、今回も意気揚々と引きに行ってみました。
(そのすり抜けかたは)聞いていません。
いや、いいんですけどね。どっちかっていうと、ダブりの☆7が多かったことの方があれなだけで。
取り合えず40連しましたが、これ以上をどうするかはまだ考え中。絢爛名古屋城に関しては千狐珠も選択肢に入れています。取り逃すとすっごいめんどいのが分かってるので、これだけは。
それ以外では、10連招城券(多分地獄あたりから手に入れたやつ)で、金亀城がきたりもしました。
これで彦根城一家が揃った形になりますね。地形ばっらばらですけど。
ハチナイの正月
大体正月にとんでもない爆弾をぶちこむことに定評があるハチナイですが、今年はこの2人でした。
URのおかげで、この手のライバル校を集めやすくなったのは収穫ですかね。ゲームとしては駄目ですけど。
まあ大吉確定期間だからどっちかは引けるだろうの精神で30連し、無事に両方獲得しました。
何に使うのかは不明。
待望の鉄血UR
年末年始で言えばアズールレーンもイベントをやっていたんですが、また鉄血でした。鉄血人気なんですかね。自分も好きです。
その鉄血に待望のURが来たということで、こちらも無事に確保。
最近は建造ですっと出てくれるのでキューブに余裕が出来るのが嬉しいところです。
レギュラーパック、3連打
今月の中旬あたりに発売された、ディメンション・フォースですが、なんと最終的に3箱買いました。
良い画像が無くてすみません。もうちょっとちゃんと撮っておけば良かったですね……
自分はこのパックで登場したセリオンズを作るつもりで、それならもう箱を買ってしまった方がよかろう、ということで、あれよあれよというまに3箱購入しました。
流石にもう箱で買うことは無いと思いますが、いままでで一番買ったレギュラーパックだと思います。
こんなに買うなら開封配信とかすればよかったなってちょっと後悔。でもめんどくさいから結局やんなかったと思う。
SSSランク作品、現る
今月というか、下手をすると今年一年でも大きな話題となる可能性の高いのがこれ。自分の物語評価ランクは、今まで出した最低ランクがGで、そこからF、E、Dと上がっていき、最終的にはSSを最高ランクとしてきました。
その最高ランクでは収まらない、と判断する作品が出てきました。それが『アルテ』です。
昨年にはアニメもやっていますが、自分は原作を読むことを強くお勧めします。
上手く作られているとは思いますが、やっぱりこのレベルの作品となると、どうしても完全に原作の良さを再現しきれているとは言い難く、「そこのシーンはあったほうがいいだろ」という部分がカッティングされているので、是非原作を読んで欲しいと思っています。
個人的に今、一番続きを楽しみにしている作品。感想もネタバレを避けて書いていますので、そちらも是非参考にしてください。
なんだかただの宣伝になっちゃった。まあSSSっていうことは、殿堂入り扱いの「月に寄りそう乙女の作法」なんかを除いて、今までみた作品の中で暫定でトップってことですからね。どえらいことです。
遊戯王マスターデュエル、始まる
先日より遂に始まった遊戯王マスターデュエル。これ自体もまあまあ面白いんですけど、それによって大分遊戯王人気が出てきていて、色んな記事が今まで以上に読んでもらえるのがうれしいところですね。
残念なことに、既に役に立たない情報や、攻略サイトがバンバン検索に引っ掛かっているので、そんなものよりも有用な情報を提供できるようにやっていきたいと思います。
離脱期間があるとはいえ、これでも1期からやっている人間ですから、アドバイスは出来ると思うので。
そのうち初心者質問箱みたいなものも設けたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
マスターデュエルだけではない、遊戯王の情報は下の記事から閲覧可能(体裁は見やすいように整えている最中です)ですので、そちらもご活用ください。
カクヨムコン7終盤に差し掛かる
この記事が公開されたあとすぐ、カクヨムコン7の応募期間(正式名称忘れた)が終わります。後は読者選考だけとなっており、これより後に参加したりすることは出来なくなっています。
この期間、自分は2作品を新規に公開して10万字まで持って行ったほか、既存の作品もいくつか参加をさせています。そのあたりの一覧は下記からどうぞ。改めて詳しい紹介をすることはしません。
この後すぐに公開される記事でも書くことですが、このコンテスト期間の終了をもって、一旦お休み期間に入りたいと思っております。
書いたタイミングと公開タイミングが前後しているので、内容に差異が出ますが、今のところ連載スタイルを変更しようと思っています。
具体的には、「一章分が出来上がった後、それを毎日更新で完結まで連載する。その後また執筆のために、一定期間休む」というのを全連載作で繰り返そうと思っています。イメージ的には「単行本が毎日更新の連載をする」感じ。
自分の気持ちがAという作品に向いているのに、BやCのストックが足りないから、無理やり気持ちを切り替えて書く……みたいなことがなんどかあって、それは質を上げるのに全く寄与していないと思ったので、やめようと思った次第です。
筆が遅い場合だとなかなか成り立たないと思うんですけど、幸いにしてかなり筆は早いので、恐らく間が空くとしても1か月あるかないかくらいなんじゃないかと思うので、なりたつかなぁと。
まあ成り立たないとしても多分やるんですけど。だって質を維持するためだから。それに、この手法にすることで、無駄な「切り替えによるエネルギーロス」が発生しにくくなるのもポイントで、恐らくは執筆速度も上がる、と思っております。
細かな日程が決まったらまた告知すると思いますので、よろしくお願いいたします。
まとめ
と、そんな感じで1月の振り返りでした。今月は正直大吉確定期間が半分以上を占めていた割には、あまりうまく動けなくて、狐の地中生活が確定してしまったという悲しい事態もあったわけですが、後半で若干取り返したことや、SSS作品の発掘(実際はかなり前から知ってはいた)というイベントもあったので、その両方を加味して、75点くらいでしょうか。
後半の種まきがどれだけ今後に影響するかにもよってもっと上がってくるとは思いますけど、やっぱり前半があまりに微妙だったのが気になるんですよね。もっと有意義に過ごしていきたいところです。
それではまた、来月。来月からは去年同様100点なんて当たり前という1カ月に出来ることを祈りつつ。