見出し画像

1月のこと

今、躁です。

1月は(おそらく)ラツーダが合わずに、前半はとても大変だった。

1月の躁と鬱の傾向

年始はほぼ寝て過ごしていた。ただの鬱(不安、無力感、自己嫌悪、希死念慮)だけじゃなくて、焦燥感と落ち着きの無さがあった。その後は躁転したり鬱にもどったりと、(鬱が中心ながら)不安定な状況が続く。

1月は出張やプライベートのおでかけが多く、それで気分の変動があったことも考えられる。それでテンションが高くなったり、疲れて落ち込んだりすることもあった。が、変動が激しすぎること、プラスしてただの鬱ならともかく焦燥感や落ち着きの無さがあると、鬱がさらにしんどくなってしまう。

そのことを病院で相談したところ、もしかするとラツーダが合わないかもしれないということで、ラツーダ減薬(2→1.5)、ラモトリギン(1を2日に1回)、そして炭酸リチウムという構成になる。これでだいぶ良くなったのが月の後半である。

19日に薬が変わって、すぐに「シンプルな鬱」みたいな時期が来る。この期間かなりしんどかったものの、焦燥感等がなかったため「まだまし」と思えるようになっていた。さらに、わたしは外出していると「まだまし」になるので、外出→すぐにベルソムラで睡眠の繰り返しで乗り切る。

28日の夜から、急に躁状態になって、今(31日)に至る。これが薬の変化によるものなのか、それとも時期的な問題なのか(去年10月末に鬱期っぽくなってるので、3ヶ月たった)わからないが、とにかく主観的には鬱期よりは気が楽なので、これを機にもう少し安定したいところ

1月の体調

わたしは頭痛持ちなんだけれども、ラツーダを減らしたら頭痛も減った。頭痛のとき<希死念慮があるとき、はやばい。あとドライアイはいつもどおりである。

睡眠の調子はすこぶるよい。鬱のときはとにかく眠いので、躁期に入っても引き続き長時間睡眠を(ベルソムラのちからも借りて)確保したいもの。