見出し画像

千葉大学園芸学部の両立支援委員会主催の講演会が決まりました!【発達障害にまつわる子育てや、家族のありかたに関して、を予定】


千葉大学園芸学部の両立支援委員会主催の
講演会に登壇させていただくことが決まりました!

10月末の予定です。
詳細は、発表可能になったらお知らせします。
オンラインの申し込みも出来る予定ですので、
全国からの申し込み、よろしくお願いいたします。

ダイバーシティに関する事業だそうで、
発達障害にまつわる子育てや、家族のありかたに関して
提案させていただこうと思います。

「ダイバーシティ」とは、「組織や社会において、性別・民族・文化・価値観・ライフスタイルなどの違いを積極的に肯定・尊重し、人材として受け入れること」を意味する語である。特にビジネス・経営・雇用の文脈で用いられることが多い。

weblio辞書 https://www.weblio.jp/




国立大学からのお話ということで、
ドキドキワクワクしております。


が、
同時に「自分に出来るのか?」という不安もあります。

そりゃ、あるよね。
だってさ、大学に入ったこともないのに、
国立大学だよ…。

でも、私にとって大きなチャンスと
貴重な経験になることは間違いない。
大変ありがたいことです。




我が家は、逆転夫婦。


旦那の鬱病を機に、
旦那が家庭を守り、私が大黒柱になりました。

それを「ヒモ」と言う人も多かったですが、
本当にそうなのか?

じゃあ、専業主婦はどうなの?

30年の結婚生活で、15年ずつ主夫と主婦をしてきました。
今は、旦那も収入を得る感じになってきていますけど。
そのまま専業主夫でいてくれても、夫婦としてはハッピーだった。




息子は発達障害をもっている。

いろんな葛藤があったけど、
今はそんな自分と、健常として生きている自分を
行ったり来たりしながら楽しく生きているらしい。

そりゃ、五体満足に見えた出産からの…
3年経って発達がフツーじゃないと言われたのはショックでした。

でも、恥ずかしい事でも、不幸なことでもないなって思っています。
なんて、言葉でいうほど平坦な道ではなかったけれど。




講演の内容は、内容を煮詰めていくものの


・ 発達障害をもつ子の子育ては不幸なことなのか
・ お互いのキャラクターを認め合う家族像

みたいな内容をお話ししたいなーと思っています。

少しずつ、お伝えしつつ作っていこうと思います!
よろしくお願いいたします!!

注)表紙写真と本文に関連はありません




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?