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今日は、息子にウケなかった絵本をご紹介

これがダメというより、
表現が難しいことだったのと
息子の成長のタイミングに合ってなかったと
思われます

手作りしていた理由や流れは、こちらをどうぞ ⤵



前回紹介した「色を知ってほしい」と思って作った絵本

これは、それなりに付き合ってくれました

当時は、起きている間中はアンパンマンをつけていないと
ダメだったので、ちょっとしたクイズタイムも貴重

同時に私は「物の大小」についても
知ってほしいと考えました


またまた息子の名前で「お前の本だぞ感」を出す


大小の概念は漠然としていて難易度が高い


ここで必ず「まる」と答える息子


これまた難易度が高かった


これも「まるー」と答える。ある意味正解


色を付けると、集中が色にいくかな?

と思ってモノクロにしたり、
質問は1ページにひとつにしたのだが…。

当時の息子は「くらべる」という概念までは
成長していなかったようで、
「まるー」と答えていました

前回書いた、色に関する絵本は
質問に答えていたので、
「えらぶ」という概念は育っていた様子

その時に理解できる内容で
興味を広げていくことが大切なんでしょうね




この時は理解できなかった息子も

大小を理解して、社会に出て働いていますよ

タイミングは子供によって違うけど
その子の興味のツボに合わせた方が
理解が速いということなんでしょうね

まぁ、言うほど簡単ではないのだけど

保護者さんたち、毎日お疲れさまです
ありがとうです




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