明日に繋がる活動を
令和6年も早2月。私達も毎週月曜日、活動を続けています。
保護者の方から、英語の時間を取り入れて欲しいという要望が多く、さっそく英語の時間設けることにしました。
講師は一宮町在住のコートニー、とにかく明るくていつも笑顔の彼女は、子ども達の好奇心のスイッチを入れて、心をグッとつかみます。
普段、英語に馴染みのない子ども達も、コートニーの陽気な働きかけのおかげで、45分間もあっと言う間でした。
見学や、参加してくれる保護者の方や子ども達も少しずつ増えてきて、「教育の選択肢」を私達の活動によって知ってもらえることは大変嬉しいことです。
参加してくれる子ども達の自発的な発言や、満面の笑顔を見せてくれると、スタッフのやる気もさらに上がります。
一日の活動はイエナプランを参考にしながら、スタッフメンバーと都度活動内容を振り返り、課題点などを共有し合って次の活動に生かせるように取り組んでいます。
イエナプランについては、また後日に説明したいと思います。
週1回の活動ということと、通ってくれる子ども達の顔ぶれがまだ定着していないために、プログラムそのものを決められた枠に入れて、計画通りに進めていくことは難しいものです。
それでも今後活動日数を増やしていくうえで、子ども達の反応や活動の改善点を見極めて次に繋げていく機会としても有意義なものになっています。
4月以降の活動は、現実問題として資金調達、自治体との施設利用について話しがまとまっていないため、今の時点で明確な計画がたてられてはいないのですが
活動を週2~3日に増やし、一宮町で継続していくことを目指して来月中旬までにはなんとか目途をたてたいと思っています。
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