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だんだんとかすれる視界と咀嚼に苦しみがちな限られた人生というテーマで
最近、自分の死について考えることが多くなりました。
同時にやっと祖先から受け継いだ自分の肉体という不思議について考えるようになることができました。
(ご先祖様に合掌。)
今考えてるのは自分の未来のことです。自分の死がすぐに来るのか後にくるのかは生きてみなければもちろんわかりません。
(今回のテーマにアニメの攻殻機動隊とPSYCHO-PASSが登場します。
わからなくてもそうたいが言いたいことは伝わる気もします。
でも、見てみることでさらに私の考えがより理解されると思います。)
若輩者が何を言うかと思うかもしれません。
中高年のそうたいでありがならも、自分があとどれくらい生きられるのか?
健康寿命はどれほどなのか?自問自答を繰り返す時間が増えてきました。
もっとも私は奥歯を失っています。
かなりの老眼です。
食べるのに焦ると息道につまってむせます。
肥満が気になってきても一向に痩せません。
さて、自分よりも20歳年上の友人!?とお付き合いする時間が持てました。
その先輩の痩せ具合に本当にびっくりしてしまいました。
年を重ねると食が細くなっていくのはわかります。
しかし、ここまでやせ細る姿を見て、風が吹くと飛ばされそうな印象だった先輩の姿。
(私の余った肉を差し上げたいと切に願いました。)
ところでパートナーさんともし自分が死んだら臓器移植についてどう考えるか話し合いをしました。
角膜以外は全部というのがパートナーさんでした。
私は角膜だけは良くて他は遠慮したいと言います。
そう話すとパートナーさんは自分は極度の近視なのでとても角膜など移植させたら申し訳無いとこぼしています。
そうたいの老眼の角膜を移植して果たして移植先の目がきちんと見えるのかわからないと言います。(そうですかとしか言い返せませんでした。)
一番感心が高くなったのは次のことです。
(突然ですが、私は攻殻機動隊が大好きなのことを打ち明けてしまいます。)
そこで臓器が人工で作られる日が果たしていつになるのか?
白内障の日帰り手術で人工のレンズを入れる手術があるのは知っています。
でも角膜が人工で作られる日はそうたいが生きている間に実現されるのか?
とても知りたいし、また実現されることでこの高齢化社会に何をもたらすのか考えると何だかとても怖いテーマを考えてしまうような気もします。
その角膜をもらって生きるためにはどれほどの価格がつけられるのでしょう?
(これはアニメPSYCHO-PASSのシリーズの中でも登場したテーマでした。)
アニメは私は受け付けないなぁというそこのあなた。
こんな映画をNetflixで見始めるのもよろしいかと。
自分が老いてなお、何がなせるのかままだわかりません。
なせるといえば20分ながら1コマの講師経験を積むことができました。
稼ぎのメシの種としてはまだ双葉すら出ていません。
そうたいの授業が聞きたいという方がもしいらっしゃれば、コメントください。
今ならそうたいお安くなっています。
ひと手間かけてそうたいと一緒に何か少しちぐはぐしてるけれどどこか調査研究旅行のような時間を過ごしてみませんか?
それともそうたいのnoteをざっくりとご覧になりますか?
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