200円の会費に対して買い物価格の3%相当額の割引で元を取るにはいくら買えば良いのか?
この電子マネーの時代に逆に現金値引きするスーパーに
200円の会費を支払うことを決断しました。
今電子マネーやクレジットカードお断りの
ディスカウントストアコスモスをよく利用します。
それに加えて今回200円の会費をわざわざ支払い
現金で3%相当の値引きを受けられるスーパーで
しこたま買い物する計画を立てました。
せっかく会費を払ったのです。
元が取れるまでは確実にそのスーパーで買う
お得な総額は知っておきたいのです。
そこで自分で式を立てました。
なんだかこういう計算するのは久しぶりのことです。
適当に式を立てたらGoogle先生に計算してもらいます。
数式A案
X*0.03=200という式を立てました。
Xは6666.6666…円となります。小数点以下四捨五入して
6667円という仮の答えを作ります。
6667円に3%をかけてみましょう。
当然200円に近い200.01円という結果になりました。
やはり小数点以下四捨五入して200円と。
ここまで計算して少し違和感がありました。
200円の会費で3%の割引を受けられるスーパーの
元が取れるには8000円近くの買い物でOKという
記述が見られたのです。
つまり、これは私の立てた式に消費税の計算が
入っていないから正しくない数値が出てしまったのかと
自省してみます。
数式B案
今のところ食品には8%の軽減税率対象商品ということで、
X*0.03*0.92=200
と立ててみました。
するとという答えが出ます。
X=7246.376811594
およそ7246円の3%でさらに8%分はお上に献上するということです。
そして200円の会費は内税となっていたのでそのままで良さげです。
あれ、まだ8000円に近くはないですね。
数式C案
ならば
X*0.03*0.08=200
これならばどうでしょうか?
いくら3%分割り引いてもらったとしても8%分はお上に献上する
だから余計にたくさん買わないといけなくなると。
これだと答えは8333.3333…
あぁこれで8000円近くの買い物でスーパーに払った
200円分の会費は元が取れるという記述に納得しました。
B案の買った金額に3%をかけてさらに92%をかけるという式が
一瞬妥当かに思えましたが実は違うようです。
これだと差し引きの計算でせっかく買い物総額の
値引き額をさらに8%割引くという式なっていたんですね。
あれ、なんだか普段使わない脳の部分が悲鳴をあげて
とても眠くなってきました。
自分で書いておきながらB案とC案の違いが
いまいち納得のできる説明になっておりません。
(ドナタカタスケテクダサイ)
ここまで読んでくださってありがとうございます。
お得な値引きで皆様の買い物生活がさらに潤うことを
願いつつ、また次の機会にお会いできますように。