#1 「変化する決意をしてみる」
0、はじめに
東京都渋谷区。14年続くバーガー&サンドイッチ専門店が緊急事態宣言で全休業。 休業中の”2ヶ月間”で「TOKYO MAPLE BUTTER」という新規事業を立ち上げていく、怒涛の日々と決意とチャレンジの「手づくり経営」クラファンストーリー。
変化をチャンスに変えたい方へどどけ!
まずは、クラウドファンディング(現在終了)本文を一読いただけたらうれしいです!
『カナダ名物「メープルバター」って?日本人好みに進化させて売り出したい!!』(by CAMPFIRE)
1、変化するという決意
『カナダ名物「メープルバター」って?日本人好みに進化させて売り出したい!!』
プロジェクトオーナーの株式会社ベイス菅原聡介と申します。
昨日スタートしたクラウドファンディング。
自分たちの予想を遥かに超えたスピード(21時間)で、プロジェクトの目標金額(90万円)に達成できたことにまずはびっくりしています。そして感謝です。
企業向けのケータリングビジネスをしている僕たちの会社は、コロナ禍の企業のリモート化推進により、2020年3月から売上80%以上の減少、緊急事態宣言による4月5月の完全休業となりました。
そこから、完全休業中のたった”2ヶ月間”で「TOKYO MAPLE BUTTER」というd2cブランドを立ち上げていく、まさに怒涛の日々と決意とチャレンジを繰り返していくこととなるのですが、「クラウドファンディング」を行うことは当時まったく考えていませんでした。
むしろ、知人に勧められても、「苦しいのは何も自分たちだけではないのだから」という思いと、何よりも「お涙ちょうだい」をしているようで、当初はクラウドファンディングに否定的でした。
そんな時に自分を変えるきっかけとなるある言葉に出会いました。
僕は、サッカーが大好きでサッカー番組をよくみます。どの番組だったか忘れてしまったのですが、日本代表の原口元気選手が紹介してくれた言葉です。
埼玉出身でずっとサッカーをやっていたこともあり、僕は彼のファンです!彼は、現在29歳と気づけばベテランの立場。勝気な性格と負けん気の強さを武器に、前へ前へと向かうドリブルが特徴だった彼が、いかにして現在の「献身的な守備」でチームを支え、守備から攻撃への起点となり、誰よりも「走る」スタイルに変化していったかというドキュメンタリーでした。
ドイツに渡りぶつかった壁。
中堅からベテランへと年齢を重ね求められるもの。
様々な「壁」にぶつかり悩み、結果が出ない日々が続く中、プライドや実績からくる固定概念を捨て、いかに「変化」できるかを考えたようです。そこで紹介してくれたのがこの言葉です。
『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、
変化できる者である。』
ダーウィン
26歳の時に起業し、14年たった今の自分。
今自分に必要なことは、まさに、プライドや実績からくる固定概念を捨て、いかに「変化」できるかなのではないか。そう思いました。
「スピード感を持ってまずやってみよう」
自分の想いを臆せずに言葉にして
クラウドファンディングという未知の世界に思い切って飛び込むことを決意しました。
2、『活動報告』のテーマは『プロセスの共有』
これからプロジェクト完了までの約1ヶ月、
新たな事業の立ち上げのプロセスをこの「note」にて活動報告として、できる限り配信させていただきながら想いの共有をさせていただければと思っています。
・HP制作
・プレスリリース配信
・商品開発、製造
・資金調達(補助金申請)
・販促物制作(ステッカー等)
・商標登録
などなど
苦労も紆余曲折も、できる限り公開し、
OPENまで一緒に併走してみてもらえたらうれしいです。
3、インスタグラム/ツイッター開設
実は、僕はインスタもツイッターやったことありません。
「d2c」ビジネスには必須と言われるSNS。
これから、1いや0から勉強していきます。
まずはアカウント開設からw。
instagram
↓
https://www.instagram.com/tokyomaplebutter/
Twitter
↓
https://twitter.com/Tokyo_M_Butter
4、現在の支援状況 <6/13>
現在の支援総額:1129500円(達成率:121%)
支援者数:132人
募集終了まで残り:29日
produced by
TOKYO MAPLE BUTTER
100%オーガニックビーガン。
おいしい+こころもカラダもうれしいメープルバター。
たのしみかたレシピWebで公開中🥄
web:「TOKYO MAPLE BUTTER」
instagram:@tokyomaplebutter
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?