自宅保育を1か月続けた結果
我が家には双子の娘たちがいる。
共働きであるため普段は保育園に通っているが、
保育施設でのオミクロン株流行に伴い、
1月末から登園を自粛し、自宅保育を行っていた。
在宅勤務をしながらの双子育児は正直骨が折れたが、
感染のピーク時を自宅で過ごしたため、
精神的な安心感を得ることができた。
既に娘たちは登園を再開しているが、
結果的に自宅保育は実施して良かったと考える。
本日は実際に自宅保育を1か月強続けて、
分かったことを3つ紹介する。
①娘たちの鼻水が止まる
娘たちは保育園に通いだしてから、
1年以上鼻水が出続けていた。
小児科にも月2回通った。
そんな娘たちだったが、
保育園に行かなくなった途端に鼻水がピタッと止まった。
小児科の先生からは、
「体が弱いわけではなく、新しいばい菌を貰い続けているだけ」
と説明を受けていたものの、
我が子は虚弱体質なのではないかと疑い続けた1年間。
その疑念は”思いもしない形”で晴れることになった。
本当に良かった。
②部屋が暖かい
1人で在宅勤務をしている時は、
暖房+ブランケット+ホットコーヒー
という布陣で挑んでも指先が冷たくなるほどであったが、
娘たちがいると暖房いらずであった。
生命体の発するエネルギーの大きさを実感した。
③仕事の効率化が進む
育児をしながらの在宅勤務は「選択と集中」が命だった。
仕事中は娘たちからの大抵の要求はあしらうようにしていたが、
食事の準備やおむつ替え、入浴などのイベントは毎日発生する。
その他、洗濯や掃除、ごみ捨てのなどの日常的な家事もある。
仕事に連続して集中できる時間は長くても1時間。
基本的には業務⇒育児or家事⇒業務⇒育児or家事⇒業務・・・
というサイクルをこなすため、
「家事or育児」の時間で次の業務タイミングで何をこなすか、
常に考えることが求められた。
そのため、嫌でも仕事が”効率化”された。
自宅保育が終わった今でも、その習慣は身についている。
最後に
自宅保育を1か月実施して、手に入れたものがある。
「保育園がいつ休園になっても大丈夫という自信」
なんだかんだこれが一番大きいかもしれない。
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